株式会社GeNEEは7月28日、IT・情報通信業に従事する800人を対象に、「AI活用の実態調査」を発表しました。
調査では、54.0%がAIに任せられる業務があると認識しながら、活用に着手していないことが分かりました。
AI化の余地がある業務は1日平均24%を占め、セキュリティや社内ルールの未整備が導入の壁になっています。
記事の概要
株式会社GeNEEは2026年6月から7月にかけ、IT・情報通信業に従事する22〜59歳の会社員・経営者・役員800人を調査しました。
「AIに任せられる業務がある」と回答した人は54.0%で、最も多い回答でした。
一方、「AI化できる業務がない」は13.4%、「わからない」は18.6%でした。
「わからない」層を含めると、86%が何らかの形でAI活用の余地を残しています。
AIに任せられる業務がある人では、その業務が1日の業務時間に占める割合は平均24%でした。
具体的な業務では、議事録・報告書の作成が55%で最多となり、文章作成が50%、データ集計・レポート作成が46%で続きました。
AI活用が進まない理由は、セキュリティ・情報漏洩リスクへの懸念が37.2%で最多でした。
従業員29名以下の企業で「AIに任せられる業務がある」は41.4%でしたが、300〜999名規模では62.2%に達しました。
記事のポイント
- 54%が未着手: AIに任せられる業務があると回答した人のうち、54.0%は活用に未着手でした。
- 月38時間の余地: AI化余地のある業務は1日平均24%で、8時間労働では月約38時間に相当します。
- 最大の壁はセキュリティ: 活用を阻む理由は、セキュリティ懸念37.2%、社内ルール未整備25.6%でした。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社GeNEEのプレスリリース(2026年7月28日 11時00分)【独自調査レポート】IT業界の54%、"AIに任…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000108150.html