生成AIやローコード開発への期待が高まる一方で、「どの業務から、どのくらいの投資規模で始めればよいか」が分からず、AI導入が止まっている企業は少なくありません。本サービスは、多くの企業が既に利用しているMicrosoft基盤のうえで、1ヵ月・固定料金という分かりやすい条件で“1業務分のAIアプリ”を作り切るモデルを提示している点に新規性があります。スクラッチでの大規模AIプロジェクトに比べ、失敗コストを抑えつつ、現場が実際に使える形で効果検証できるため、AI投資に慎重な経営層や情報システム部門にとっても、意思決定しやすい選択肢となり得ます。
記事の概要
株式会社シーエーシーは、生成AIの実務活用を「まずは1業務から小さく始めたい」という企業向けに、Microsoft Power Platformなどを活用してローコードでAIアプリケーションを構築する「ローコードAIアプリ開発スターターパック」を2025年12月11日から提供開始します。本サービスは、1ヵ月・固定料金150万円(税抜)で、ワークショップ形式での要件整理からプロトタイプ開発、社内利用を想定した展開までを一気通貫で支援するパッケージです。すでにMicrosoft 365などを導入している企業であれば、新たなインフラ投資を抑えつつ、Copilot StudioやAI Builderを組み合わせたFAQチャットボット、画像解析、ドキュメント要約・検索などのAIアプリを短期間で立ち上げられます。長年のシステム構築・運用で培ったCACの知見をテンプレート化することで、「PoC止まり」に終わらせず、中堅・中小企業でも現場業務に根付くAI活用を実現しやすくすることを狙ったサービスです。
記事のポイント
- 短期間・固定費用でのリスクを抑えたAI投資:1ヵ月・150万円(税抜)のパッケージとして提供されるため、期間とコストを明確にしたうえでAIアプリの導入・効果検証が行えます。大規模な全社プロジェクトに踏み切る前に、経営陣や現場に具体的な成果イメージを提示しやすい点は、AI投資の社内合意形成にもつながります。
- 既存Microsoft環境を生かした“無理のないDX”:Microsoft Power Platform、Copilot Studio、AI Builderなど既存のMicrosoft環境を基盤として活用できるため、新たなツール選定やインフラ構築に時間とコストをかける必要がありません。ローコード開発により、導入後も情報システム部門や業務部門が自ら改善・拡張しやすく、中長期的な運用コストの抑制にも寄与します。
- 業務シナリオ別テンプレートで“すぐ使える”AIアプリ:FAQチャットボット、画像解析、ドキュメント分析など、日々の業務で利用頻度の高いユースケースをテンプレートとして提供することで、「何にAIを使うか」という検討に時間をかけずに導入を進められます。自社の業務フローに合わせたカスタマイズがしやすく、うまく機能したシナリオを他部門へ横展開することで、段階的な全社展開も視野に入れられます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社シーエーシー 株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐別當 宏友、以下CAC)は、業務効率化…
https://www.cac.co.jp/news/topics_251211/