みずほFGと日本IBMが生成AIを活用したシステム運用実証実験。
エラーメッセージの監視と対応において98%の精度を実現し、復旧スピードの向上が期待できます。
さらに、watsonxを利用することで柔軟な設定変更も可能です。
2024年度には本番環境への適用を予定しています。
記事の概要
みずほフィナンシャルグループと日本IBMは、2023年8月から3ヶ月間、みずほのシステム運用における品質向上と効率化を目的に生成AIを活用する実証実験を実施しました。
従来の手法では発生したエラーの特定と復旧に時間がかかっていたため、IBM watsonxの基盤モデルを利用してエラー検知の効率化を図りました。
生成AIによるパターン追加やエラーメッセージの監視と対応において98%の精度を実現し、復旧までの手順を案内することが可能になりました。
また、watsonxの利用により、オンプレミスでの稼働や監視・運用メニューの柔軟な設定変更も可能です。
2024年度には本番環境への適用を予定しており、さらなる効率化と高度化を目指して取り組んでいく予定です。
記事のポイント
- 生成AIによるシステム運用の実証実験: みずほFGと日本IBMが、品質向上と効率化を目的に生成AIを活用する実証実験を実施しました。
- エラー検知の効率化: IBM watsonxの基盤モデルを活用し、インシデント対応で誤りが発生しそうなパターンを生成AIに追加することで、エラー検知の精度が98%に向上しました。
- 本番環境への適用予定: watsonxの基盤モデルを活用したイベント検知と対応を2024年度に本番環境へ適用する予定です。また、生成AIを活用したインシデント管理と障害分析の高度化も進めていきます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
みずほフィナンシャルグループと日本IBMは、生成AIを活用した、みずほのシステム運用における品質向上と効率化を目指す実証…
https://ascii.jp/elem/000/004/182/4182420/