LINEヤフーは8月17日、専門家の知見を反映したAIエージェントを提供開始しました。
「エキスパートAI」は、Yahoo!ニュース エキスパートの発信内容をもとに情報を対話形式で提供します。
第1弾では、料理研究家の視点を生かしたレシピ提案を9月30日まで利用できます。
記事の概要
LINEヤフーは8月17日、AIエージェント「エキスパートAI」の提供を開始しました。
エキスパートAIは、Yahoo!ニュース エキスパートに参加する専門家の発信内容をもとに、知見や考え方を反映した情報を対話形式で提供します。
Yahoo!ニュース エキスパートには、8月時点で約1,600名のエキスパートが参加しています。
第1弾として、料理研究家「脱サラ料理家ふらお」さんの視点や思考プロセスを再現する「ふらおレシピ」を公開しました。
利用者は「今日は何も考えたくない」や「冷蔵庫に豚こまとキャベツがある」といった気分や条件を入力できます。
ふらおレシピは、公開済みの記事やレシピをもとに、条件に近いレシピを1つ提案します。
提案には根拠となる元記事へのリンクが表示され、詳しい作り方やコツを確認できます。
エキスパートAIは「Agent i」から利用でき、提供期間は9月30日までです。
記事のポイント
- 約1,600名が参加: Yahoo!ニュース エキスパートには、8月時点で約1,600名の専門家が参加しています。
- 第1弾はレシピ: 料理研究家「脱サラ料理家ふらお」さんの視点や思考プロセスを再現します。
- 根拠記事も表示: 入力条件に近いレシピを提案し、根拠となる元記事へのリンクも表示します。
このニュースがもたらす影響
- コンテンツ事業者: 既存記事を対話の入口に変え、専門家の知見を条件整理から使わせる設計です。コンテンツ事業者は、発信資産をAI化する際の許諾と根拠提示を先に設計する必要がありそうです。
- 専門家を抱える企業: 約1,600名の参加基盤があるため、専門家ごとの発信や得意領域をAI体験へ展開できる余地があります。専門家を抱える企業は、誰の判断軸をどの業務に組み込むか検討しやすくなりそうです。
- 同分野の提供者: 根拠記事へのリンクを伴うため、回答の便利さだけでなく、参照元へ戻れることもサービス品質の一部になります。同分野の提供者は、生成結果の説明可能性や原典への導線を比較軸にする必要がありそうです。
このニュースの背景
Yahoo!ニュース エキスパートには、専門家が自らの判断で制作・発信したコンテンツが蓄積されています。
約1,600名の参加基盤を、個別記事を読む形から対話を通じて知見へアクセスする形へ広げる動きと位置づけられます。
第1弾では、利用者の気分や手元の食材と、料理研究家が過去に発信したコンテンツを結び付ける構成が示されました。
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LINEヤフーは、「Yahoo!ニュース エキスパート」に参加する専門家の知見を活かしたAIエージェント「エキスパートA…
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