Microsoftは、個人向けCopilotとMicrosoft 365 Copilotを統合します。
新しいアプリは、個人・職場・学校のアカウントで利用できます。
一方、グループチャットなど3機能は8月18日以降に廃止されます。
記事の概要
Microsoftは現在、Windows、macOS、iOS、Android、ウェブ向けに2種類のCopilotアプリを提供しています。
通常のCopilotは消費者や個人ユーザー向けで、Microsoft 365 Copilotは組織やプロフェッショナルアカウント向けです。
同社は9月中旬から、両アプリを統合した新しいCopilotアプリを順次展開します。
新アプリでは、職場、学校、個人の各アカウントでサインインできます。
自宅や職場からメール、カレンダー、クラウドベースのサービスに接続できる設計です。
Microsoft 365サブスクリプション加入者は、引き続き高い利用制限枠を利用できます。
加入者はCopilotからWord、Excel、OutlookなどのMicrosoft 365アプリやファイルに直接アクセスできます。
一方、グループチャット、ポッドキャスト、Deep Researchモードは8月18日以降に廃止されます。
記事のポイント
- 3種類のアカウントに対応します: 新アプリでは個人・職場・学校のアカウントにサインインでき、環境を切り替えて使えます。
- 有料版は連携を維持します: Microsoft 365加入者は高い利用制限枠を使え、WordやExcelなどのアプリとファイルにもアクセスできます。
- 3機能を廃止します: グループチャット、ポッドキャスト、Deep Researchは8月18日以降に新規利用できなくなります。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 導入を検討する企業は、個人・職場・学校の利用を一つのアプリで扱う前提で、アカウント切り替えとデータ分離が自社の管理要件に合うかを、9月中旬の展開前に確認する必要がありそうです。
- IT管理者: IT管理者は、8月18日までにグループチャットやポッドキャスト、Deep Researchの利用状況を確認し、必要な記録や成果物を別の文書・ファイルへ保存する運用を整える必要がありそうです。
- 同分野のサービス提供者: 同分野のサービス提供者は、個人と職場の文脈をまたぐ設計だけでなく、無料版と有料版の利用差、機能廃止時の移行支援まで含めて競争軸を見直す可能性があります。
このニュースの背景
個人向けと組織向けでCopilotが分かれていたため、複数のアプリを使い分ける負担が生じていました。
今回の統合は、個人・職場・学校のアカウントを一つの入口にまとめ、利用環境の切り替えを簡素化する文脈で進められています。
一方で、8月18日以降に3機能が廃止されるため、利便性の整理と引き換えに既存利用者への移行対応も必要になります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
この措置により3つの機能が廃止され、両アプリを頻繁に使い分けているユーザーにとって、2つのアプリ間の混乱が軽減されるだろ…
https://japan.zdnet.com/article/35251549/