MicrosoftのWindows 11で、インストール用ISOのダウンロードサイズが増え続けています。
2026年7月時点の最新リリースは、Windows 10初期版の約2倍となる6.8GBに達しています。
背景には、Copilot+ PC向けのAI機能などによるファイル増加があるとみられます。
記事の概要
Windowsの展開に詳しいMichael Niehaus氏が、「How can Windows 11 keep getting bigger?」でISO容量の増加を分析しています。
対象はMicrosoftのVisual Studioから取得したマルチエディションISOです。
2024年11月公開のWindows 11バージョン24H2初期リリースから、2026年7月時点のバージョン25H2までを比較しています。
25H2は24H2のイネーブルメントパッケージとして提供されているため、両者は同じブランチに属しています。
この2年足らずの間に、6000個弱の新しいフォルダーと2万個以上の新しいファイルが追加されています。
メディア作成ツールで取得した最新ISOも6.8GBあり、Windows 10初期リリースのほぼ2倍です。
Microsoftが定めるWindows 11のシステムドライブ最小容量は64GBです。
64GBの仮想ドライブに最新リリースを入れると、アプリやユーザーデータがない段階でも28.2GBを使用しました。
記事では、Copilot+ PC向けAI機能などの追加が、Windowsの容量増加の背景にあるとしています。
記事のポイント
- 増えたフォルダーとファイル: Windows 11 24H2の初期リリースから25H2までの間に、約6000個のフォルダーと2万個以上のファイルが追加されています。
- 公式要件でも余裕が限定: 64GBの仮想ドライブでは、更新プログラム適用前でもWindowsの使用量がピーク時28.2GBに達しました。
- 端末導入計画に影響: メモリーやストレージ価格の上昇が続くため、ハードウェア増設だけで対応することは難しくなっています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
「Windows」のダウンロードサイズは年々増加しており、その主な要因として「Copilot+ PC」向けのAI関連コン…
https://japan.zdnet.com/article/35251248/