レノボは、AIインフラ事業のグローバル戦略と日本市場での展望を説明しました。
AI市場の主戦場は、大規模な学習からビジネス環境での推論へ移りつつあるとしています。
水冷技術「Neptune」や国内拠点を軸に、電力効率と供給網の強化を進めます。
記事の概要
レノボはメディアラウンドテーブルで、インフラストラクチャー・ソリューション・グループ(ISG)の戦略を説明しました。
グループ全体の通期売上高は前年比20%増の831億ドルで、過去最高を記録しました。
ISGの売上高は前年比32%増の192億ドルとなり、過去10年間で事業規模を4.2倍に拡大しました。
同社はAI市場が変曲点にあり、主戦場が大規模な学習から推論へ移ると説明しました。
顧客ニーズの変化として、Data GravityやDistributed Computeなど5つの要素を挙げました。
AIインフラでは、水冷技術「Neptune」を展開し、2025年10月にはニデックとの協業を発表しました。
2026年5月には、日本初の水冷AIインフラ検証センター「Neptune Lab」を開設します。
レノボは、横浜の研究拠点と島根・米沢の製造拠点を含む供給体制で、日本のAI運用を支援します。
記事のポイント
- 推論へのシフト: AIの主戦場が学習から推論へ移る中、顧客ニーズを5つの要素で整理しています。
- 水冷技術を国内展開: 2026年5月に日本初の水冷AIインフラ検証センター「Neptune Lab」を開設します。
- 国内の供給体制: 横浜の研究拠点と島根・米沢の製造拠点で、日本市場への供給体制を整えます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
レノボはメディア向けにインフラ部門(ISG)のAI戦略説明会を開催した。通期売上高で過去最高を記録した同社は、AI市場が…
https://japan.zdnet.com/article/35251085/