KELAと同グループ傘下のULTRA REDは7月29日、CTEMプラットフォーム「ULTRA RED」のAI機能を強化したと発表しました。
新たに「H1VE」「CRIMSON」などを連携させ、脅威の検知、検証、自動復旧を一連のサイクルとして実行します。
運用管理ダッシュボード「Active Cyber Readiness Dashboard(ACRD)」の正式提供も始め、参考価格を800万円~としました。
記事の概要
KELAと同グループ傘下のULTRA REDは7月29日、CTEMプラットフォーム「ULTRA RED」のAI機能強化を発表しました。
今回の強化では、継続的な自動化、プロアクティブな認知、継続的な検証、自動復旧の機能を高めました。
ULTRA REDは、脅威インテリジェンスの収集から攻撃ベクトルの検出、修復までを統合して自律的に動かす統合型AI防御プラットフォームです。
関連ツールとして、欺まん技術を使う防御プラットフォーム「H1VE」と、自動修復を担う「CRIMSON」を追加しました。
H1VEは実際のデジタル資産に見えるおとりを作り、攻撃者の手法や関与するシステム、IPアドレスなどを収集します。
ULTRA REDには「Vector Scanner」に加えて「AI Scanner」を追加し、フロンティアAIを活用して新たな攻撃機会を検出します。
ACRDは正式提供を開始し、提供内容と支援体制を踏まえた参考価格を800万円~としました。
KELAは今後の目標として、2028年末までに事業規模を3倍にすることなどを掲げました。
記事のポイント
- 攻撃者をおとりへ誘導: H1VEは攻撃者をおとりへ誘導し、攻撃手法や関連システムなどの情報を収集します。
- AI Scannerを追加: ULTRA REDにはAI Scannerを追加し、フロンティアAIで新たな攻撃機会を検出します。
- 検知後の復旧を自動化: CRIMSONは検出した攻撃ベクトルを取り込み、自動または半自動で修復します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
KELAと同グループ傘下のULTRA REDは、CTEMプラットフォーム「ULTRA RED」のAI機能を強化し、自動検…
https://japan.zdnet.com/article/35251113/