NTTデータ グローバルソリューションズ(NTTデータ GSL)は、SAP環境でのAIエージェント活用を支援する「Autonomous Enterprise支援サービス」を提供します。
SAPが表明した新ビジョン「Autonomous Enterprise(自律型エンタープライズ)」に基づき、業務変革やデータ連携基盤、ガバナンスの設計を支援します。
同社は専任組織「Autonomous Enterprise Transformation Office」も新設し、企業のAIエージェント導入を推進します。
記事の概要
自律型エンタープライズは、ERPなどの業務システムやビジネスデータ基盤をAIエージェントが利用し、業務を自律的に遂行する構想です。
人の従業員は、AIエージェントの管理と意思決定を担います。
SAPはデータとAIの基盤として「SAP Business AI Platform」を、業務を行うAIエージェント群として「SAP Autonomous Suite」などを提供します。
NTTデータ GSLは、「S/4HANA Cloud」などSAPの基幹業務システムを大企業などに提供してきました。
新サービスでは、AIエージェントをSAPシステムの実業務で活用できる状態への移行を支援します。
データ連携基盤の設計では、最新データや自律起動トリガー、システムとエージェント間の協調を支える仕組みを整備します。
AIエージェントと業務システムの関係を可視化し、利用範囲や権限、監査、セキュリティ、ライフサイクル管理を含むガバナンスを設計します。
同社は、SAP Business AI Platformの整備拡充や、AIエージェントによる需要予測から始めるスモールスタートも推奨しています。
記事のポイント
- 構想とロードマップ: 経営課題や既存のSAP環境、データ活用状況を整理し、AIエージェント活用に向けた業務変革のテーマや実現ステップ、投資優先度を明確化します。
- データ連携基盤: SAP Business Data CloudやSAP Integration Suite、SAP Event Meshを活用し、オンプレミスとクラウド、SAPと非SAPが混在する環境の連携基盤を設計します。
- ガバナンス設計: AIエージェントの利用範囲や権限、監査、セキュリティ、ライフサイクル管理を設計し、人との役割分担やシャドーAI対策も支援します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
NTTデータ グローバルソリューションズは、SAP環境でのAIエージェントの活用や推進を支援する新たなサービスを開始する…
https://japan.zdnet.com/article/35250855/