記事の概要
NTT東日本の子会社であるNTT-MEは、2025年10月22日にコンテナ型データセンター事業に参入することを発表しました。
北海道石狩市に約5万平方メートルの土地を取得し、最大14基のコンテナ型データセンターを「JPDC AI Container」というブランドで展開します。
これにより、国内のGPUクラウド事業者や製造業など非IT事業者のニーズに応えます。
各コンテナは顧客からの発注に基づき構築され、最大40架のサーバーラックを搭載可能です。
AI市場の急成長に伴うデータセンター需要の増加を背景に、NTT-MEは地方でのデータセンターの建設に取り組みます。
さらに、2026年度には他の事業者向けにコンテナ型データセンター構築サービスも提供予定です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
NTT東日本の完全子会社であるNTT-MEは2025年10月22日、コンテナ型データセンター事業に参入すると発表した。…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/11198/