記事の概要
静岡県浜松市と茨城県つくば市は、自治体システムから出力された標準化データを活用し、将来人口推計や政策立案のためのデータ分析を共同で行います。
これにより、オーダーメードの分析基盤を必要とせず、安価に導入できるメリットがあります。
導入するのはエーティーエルシステムズのクラウドサービス「まちSHiRU」で、自治体基盤クラウド(BCL)に標準化データを蓄積します。
これにより、住民票のコンビニ交付サービスなどと連携しながら、情報セキュリティを確保しつつ、効率的にデータ更新や分析が可能となります。
浜松市とつくば市は、データ分析の標準化を推進し、他の自治体に比べて低コストで共同利用することを目指しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
静岡県浜松市と茨城県つくば市は共同で、標準仕様に準拠した自治体システムのから出力した標準化データを基に将来人口推計とい…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/11173/
