イーロン・マスク率いるxAIが、GPT-3.5やClaude-2に匹敵する性能を持つ「Grok-1」をオープンソースで公開しました。
3140億パラメーターを持つMoEモデルで、計算効率が向上するため非常に優れたモデルです。
「重み」はモデルのパラメータを指し、ダウンロードも可能ですが、利用環境は限られます。
イーロン・マスクのOpenAIへのフラストレーションがうかがえます。
記事の概要
イーロン・マスク氏が率いるXの関連会社xAIが、2023年に発表した言語モデル「Grok-1」の重みとアーキテクチャーをオープンソースで公開した。
Grok-1は3140億のパラメータを持つMoEモデルで、複数のエキスパートがトークンごとに選択されることで計算効率が向上している。
公開された重みファイルはGitHubで自由に使用、変更、配布が可能で、商用・非商用を問わず利用できる。
また、「░W░E░I░G░H░T░S░I░N░B░I░O░」というアカウントのBioには巨大な重みファイルがダウンロード可能と書かれている。
マスク氏の公開に対し、OpenAI側からはジョークを盗んだという反応があり、マスク氏はOpenAIのオープンな部分について問い返している。
記事のポイント
- Grok-1という独自の大規模言語モデルが無償で公開された。
- Grok-1は3140億のパラメータを持ち、Mixture-of-Experts(MoE)というアーキテクチャを採用しており、計算効率が向上している。
- Grokの重みデータは誰でも自由に使用、変更、配布することができる。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
xAIは3月17日、同社が2023年11月5日に発表した独自の大規模言語モデル(LLM)「Grok-1」の重みとアーキテ…
https://ascii.jp/elem/000/004/189/4189634/