三谷産業が開発したAIによる自動車部品の外観検査機は、目視検査に比べ工数を66%削減し、効率化を図ります。
2024年からの導入により、製造コストの削減や生産性向上が期待され、特に人件費上昇が問題視されるベトナムでの効果は注目です。
記事の概要
三谷産業は、画像解析AIを活用した自動車部品の外観検査機を開発しました。
この検査機は樹脂成形品の欠陥を自動で判定し、従来の目視検査に比べて工数を約66%削減できるとされています。
2024年5月からベトナムの工場で検証を行い、同年8月には量産ラインでの評価を開始しました。
検査には複数の角度から撮影した製品画像をAIが比較し、汚れや傷などの欠陥を検出します。
検査時間は熟練の検査員の110秒から37秒に短縮される見込みです。
三谷産業は、効率化を進めるため、2026年までにベトナム全拠点への導入を目指しています。
将来的には、蓄積されたデータを活用して製造プロセスの改善も図る考えです。
記事のポイント
- 自動検査機の開発: 三谷産業が自社開発した自動外観検査機により、検査工程の効率化が図られています。
- コスト削減効果: 従来の目視検査に比べ、工数を約66%削減でき、製造コストの低減が期待されます。
- グローバル展開計画: 2026年までにベトナムの全拠点への導入を計画しており、国際的な生産効率の向上を目指しています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
三谷産業は、画像解析AI(人工知能)を活用した自動車部品の外観検査機を開発した。樹脂成形品の欠陥を検知し、良/不良を自…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01440/