トランスコスモス・デジタル・テクノロジーがAIを活用した採用業務の効率化に成功しました。
年間400時間の工数削減が見込まれ、AIの活用範囲の拡大も予定されています。
記事の概要
トランスコスモス・デジタル・テクノロジーは、AIを活用して中途採用の書類選考作業を効率化する実証実験を行い、その結果を発表しました。
実証の結果、職務経歴書の読み込みと採用管理システムへのデータ反映の工程で時間削減が可能であり、年間で約400時間の工数を削減できると試算しています。
生成AIによって事前に応募内容の要約や確認ポイントの洗い出しが行われ、定量的な要素に関しては人とAIの判断が一致する傾向がありました。
しかし、定性的な内容や異なるポジションでの選考にはまだ課題があります。
今後は精度向上のためのヒアリングやプロンプトの見直し、AI活用範囲の拡大などを行い、人事部門の業務効率化を進めていく予定です。
記事のポイント
- 生成AIの活用: トランスコスモス・デジタル・テクノロジーがAIを採用業務に活用し、職務経歴書の読み込みやデータ反映の工程で時間削減が可能であることが実証された。
- 精度の向上: 生成AIによるプロンプトの精度は、定量的な要素において人とAIの判断が一致し、効率的な処理ができることが確認された。ただし、定性的な内容においては一致率が下がる傾向があることも明らかになった。
- 効率化の具体化: 生成AIによる要約内容の採用管理システムへの反映作業は、RPAを活用することでシームレスに行われ、採用管理の業務プロセスの効率化が図られたことが示された。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
トランスコスモス・デジタル・テクノロジーは、AIに置き換えることが難しいと言われていた採用業務に関して社内での実証実験を…
https://japan.zdnet.com/article/35215034/