STELLAは11月6日、AIエージェントと人が共同で資料を作るワークスペース「Narrative」の提供を開始しました。
Mac版アプリを無料で公開し、Claude CodeやCodexと接続してスライド資料を作成できます。
自社デザインのテンプレートに沿って資料を作成し、PDFやPowerPointへ書き出せます。
記事の概要
Narrativeは、AIエージェントと人が一緒にスライド資料を作成するワークスペースです。
ホームページから自社デザインのテンプレートを作成し、そのデザインに沿ってAIエージェントが資料を作成します。
Mac版アプリは、パソコンにログイン済みのClaude CodeやCodexへ自動で接続します。
左側のチャットで依頼すると、右側にスライドが1枚ずつ作成されます。
AIエージェントは作成前に要点と章立てを決め、ストーリーボード画面でページ構成とスピーカーノートを確認できます。
文字や図、写真は画面上で直接編集でき、表やグラフを保ったままPowerPointへ書き出せます。
資料とテンプレートはチームで共有でき、ピンを立てて修正箇所をAIエージェントに依頼できます。
AIエージェントの利用にはClaude CodeまたはCodexの契約が別途必要で、NarrativeからAI利用料は請求されません。
記事のポイント
- 既存エージェントと接続: Mac版アプリからClaude CodeやCodexに接続し、チャットで依頼した資料を画面上で作成できます。
- 構成と編集を一体化: AIが要点や章立てを整理し、スライドとスピーカーノートを確認しながら細部を直接編集できます。
- チーム利用にも対応: 資料やテンプレートを共有でき、修正箇所の指示や共有リンクの閲覧状況をチームで確認できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 既存のClaude CodeやCodexを使う企業は、資料作成をAIに任せる工程と人が確認・修正する工程を切り分けやすくなり、社内テンプレートの運用も見直すことになりそうです。
- 資料作成ツール提供者: AIによる自動生成だけでなく、構成確認や直接編集、PowerPointへの書き出しまでを一体化する設計が、資料作成サービスの比較軸として意識される可能性があります。
- 資料作成部門: チームで資料やテンプレートを共有し、修正指示や閲覧状況を追えるため、作成者個人の作業から共同編集を前提にした進行へ移行しやすくなりそうです。
このニュースの背景
STELLAは2026年4月から、企業で働く非エンジニアを対象にClaude CodeやCodexの導入支援を行ってきました。
その過程で、AIエージェントはできることが多く自由度が高い一方、使いこなしに難しさがあると捉えました。
そこで、自由なチャット操作よりも、目的の成果物を作りやすいワークスペースが必要だと考えました。
Narrativeはこの導入支援の経験をもとに開発され、第一弾としてスライド資料の作成に対応します。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社STELLAのプレスリリース(2026年11月6日 11時00分)STELLA、AIエージェントと人が一緒に資料…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000192560.html