光数は、AIエージェント向けコードホスティング「dy.do」を2026年11月に公開します。
複数エージェントによる開発で生じるマージ待ちを、専用CLIで減らします。
macOS、Linux、Windowsに対応し、タスクの引き受けからmainへの統合までを扱います。
記事の概要
光数は、AIエージェント向けコードホスティング「dy.do」を2026年11月に提供開始する予定です。
公式サイトを開設し、エージェントが増えた際のブランチやプルリクエストの運用課題を示しました。
dy.doでは、タスクの引き受けから検証、mainへの統合までを一つのCLIで完結できます。
人はルールと権限を設定し、エージェントが開発作業を進める構成です。
同じファイルでも変更箇所が重ならない場合はまとめて統合し、衝突した変更だけをやり直します。
変更をサーバーへ送る同期速度は、同社計測でgit pushの約3倍としています。
211ファイル・557コミットのリポジトリで30回ずつ実行した中央値は、git pushが2.34秒、dy syncが0.76秒でした。
対応OSはmacOS、Linux、Windowsで、提供開始時期は2026年11月の予定です。
記事のポイント
- CLIで統合まで実行: タスクの引き受けから検証、mainへの統合までを一つのCLIで完結できます。
- 衝突箇所を限定: 同じファイルの変更でも、重ならない部分はまとめて統合し、衝突箇所だけをやり直します。
- 同期速度を比較: 211ファイル・557コミットの検証で、dy syncの中央値は0.76秒でした。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 複数のAIエージェントに開発を分担させる企業は、ブランチやレビューの待ち時間だけでなく、統合ルールと権限をどう設計するかも早期に検討する必要がありそうです。
- 開発基盤提供者: エージェントの稼働数が増えるほど、従来のプルリクエスト中心の運用だけでは差別化しにくくなる可能性があります。統合単位や同期速度が選定軸になりそうです。
- 開発チーム: 人が個別の変更を確認して統合する前提から、エージェントに任せる範囲をルール化して監督する体制への移行を、開発手順や権限設計に反映する必要がありそうです。
このニュースの背景
複数のAIエージェントが一つのリポジトリで同時に開発する状況が現実になりつつあります。
一方、ブランチやプルリクエスト、レビュー、リベースを前提とする従来の流れは、人が作業することを想定したものです。
エージェントの数が増えると待ち時間ややり直しが増えるため、タスクの引き受けから統合までを別の方法で扱う必要が生じています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
光数株式会社のプレスリリース(2026年10月31日 20時56分)「dy.do」AIエージェントのためのコードホスティ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000183060.html