株式会社アセンドの通話録音・文字起こし要約サービス「RecACE plus」が、明治自動車株式会社に採用されました。
明治自動車は大阪、東京、広島、九州、北海道など全8拠点に導入し、受注内容の確認やカスタマーハラスメント対策に活用します。
通話を証跡として残し、音声と文字で振り返れる環境を整えることで、従業員の心理的安全性向上にもつなげています。
記事の概要
明治自動車は1955年3月創業で、特装車やトレーラー部品の販売、ウインチの設計・製造・販売を手がけています。
同社では受注や商品手配、問い合わせ対応を電話で行うため、注文内容の聞き間違いや認識違いへの対策が課題でした。
「RecACE plus」は、既存の電話番号や回線を変更せず導入できるクラウド型の通話録音サービスです。
通話の自動録音に加え、AIによる文字起こし・要約、検索、クラウド保存、パソコンやスマートフォンからの確認に対応します。
導入後は、数量などの注文内容に不安が生じた際も、録音音声と文字起こしですぐに事実を確認できるようになりました。
通話を証跡として残すことで、顧客から強く主張された場合にも事実に基づいて対応しやすくなり、カスハラ抑止にも活用しています。
同社は今後、通話件数や分類などのデータ分析を進め、取引先ごとの電話傾向を業務改善に生かす考えです。
記事のポイント
- 全8拠点で導入: 大阪2拠点、東京、広島、九州、北九州、釧路、札幌の全8拠点で導入しています。
- 受注確認を効率化: 録音音声とAI文字起こし・要約により、注文数量などの内容を後から確認できます。
- 通話データを分析: 通話件数や分類を組み合わせ、電話の多い取引先への対応などに活用しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 既存の電話番号や回線を変えず、受注確認とカスハラ対策を同じ仕組みで進められるため、業務フローを大きく変えずに導入効果を見極めやすい選択肢になると考えられます。
- 同業のサービス提供者: 通話の録音・文字起こしにとどまらず、件数や分類を使った業務改善まで期待されているため、今後は保存機能だけでなく分析結果を現場の施策につなげる提案力が求められそうです。
- 多拠点の現場管理者: 音声と文字の両方で事実を確認できる環境は、拠点や担当者による対応のばらつきを抑え、従業員を守りながら顧客対応を振り返る運用につながる可能性があります。
このニュースの背景
明治自動車では、受注や商品手配、問い合わせ対応を電話で行うため、注文内容の聞き間違いや認識違いが課題になっていました。
配送を伴う業務では、行き違いが緊急配送などの費用や負担につながる可能性があり、通話内容を後から確認できる記録が必要でした。
加えて、行き過ぎた要求を受けた際に従業員を守る証跡も求められており、受注の正確さとカスハラ対策を一つの仕組みで進める背景がありました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社アセンドのプレスリリース(2026年10月28日 16時00分)【株式会社アセンド】AIを活用した通話録音サービ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000039866.html