リチェルカは、書類データ化サービス「RECERQA Scan」の機能を強化しました。
1枚の画像やPDFに含まれる複数の書類を分割し、種類ごとに自動分類できるようにしました。
分割・仕分け後の書類は、同サービスのAI-OCRでデータ化できます。
記事の概要
リチェルカは、「RECERQA Scan」の「AI仕分け機能」を刷新しました。
同時に、1枚の画像やPDFに写った複数の書類を切り分ける「AI分割機能」の提供を始めました。
AIが書類を1ページずつ判別し、書類名を付けて種類ごとに振り分けます。
登録した種類に当てはまらない書類は「要確認」として表示されます。
仕分け先の名前を決め、見本となる書類をアップロードすれば設定できます。
担当者が仕分け結果を修正すると、その内容が次回以降の処理に反映されます。
AI分割機能では、大きさやレイアウトが異なる書類を最大4つまで切り分けられます。
分割・仕分け後の書類は、RECERQA ScanのAI-OCRでデータ化できます。
記事のポイント
- 分割から分類まで自動化: 複数の書類がまとまった画像やPDFを分割し、種類ごとの仕分けまで一気通貫で処理できます。
- 見本で設定を完了: 仕分け先と見本書類を登録すれば利用でき、細かなプロンプト設定は不要です。
- 最大4書類に切り分け: 大きさやレイアウトが異なる書類でも、1枚の画像やPDFから最大4つまで分割できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 書類を種類ごとに後続処理する企業は、分割・分類・OCRを別々に設計せず、見本書類と確認フローを含む一連の業務として見直せる可能性があります。
- 書類処理の担当者: 担当者は全件を手作業で振り分けるのではなく、「要確認」となった書類や誤分類の修正に集中する運用へ移行することが求められそうです。
- 同業のOCR提供者: OCRの読み取り精度だけでなく、入力前の書類整理から修正内容の反映までをどこまで自動化できるかが、サービス比較の軸になる可能性があります。
このニュースの背景
1件の手続きに異なる種類の書類がまとまって届く業務では、担当者が書類の振り分けや、複数書類が写った画像の切り分けを担っていました。
書類の種類や件数が増えるほど、データ化の前段にある整理作業にも人手が必要になります。
今回の機能は、分割・仕分け後の書類を同じサービスのAI-OCRでデータ化できる構成で、前後の作業を含めた効率化を狙ったものです。
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株式会社リチェルカのプレスリリース(2026年10月22日 08時00分)リチェルカ、「RECERQA Scan」に「A…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000105773.html