ゲットワークスは、大規模GPUクラスタに対応するコンテナ型データセンターを本稼働しました。
40フィートコンテナ4棟を連結し、空冷または水冷のGPUサーバを搭載できます。
同社は本施設の受注受付も開始し、供給可能電力は3,000kW以上です。
記事の概要
ゲットワークスは、大規模GPUクラスタ向けのコンテナ型データセンターを新たに開発しました。
40フィートコンテナを4棟連結し、24~26ラックのレイアウトに対応します。
空冷タイプではサーバ64台、GPU512枚のクラスタを構築できます。
水冷タイプではサーバ256台、GPU2,048枚の搭載が可能です。
水冷対応モデルの外形寸法は、幅9,751mm、長さ12,912mm、高さ3,200mmです。
サーバールーム面積は約120㎡で、空間冷却能力は約770kWです。
AC400V、AC200V、AC100Vの電源に対応し、1ラックの消費電力が100kWを超える構成にも対応します。
記事のポイント
- 大規模GPUに対応: 空冷サーバ64台または水冷サーバ256台を搭載し、大規模GPUクラスタを構築できます。
- 3,000kW超を供給: 水冷対応モデルは3,000kW以上の電力を供給でき、空間冷却能力は約770kWです。
- 国内で380台超: 2026年9月時点で、コンテナ型データセンターを380台以上構築した実績があります。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: GPUクラスタの計画段階で、空冷・水冷の選択だけでなく、ラック構成、電源規格、冷却能力、設置場所を一体で比較する必要が強まりそうです。
- 同業DC事業者: 1ラック100kW超の高密度構成や水冷への対応が差別化要素となり、既存施設の拡張に加えて、用途別のコンテナ型設備を提案する動きが広がる可能性があります。
- AIサービス事業者: AIサービスの計算資源を増強する際、サーバー調達だけでなく、必要な電力・冷却設備を含むクラスタ運用計画を早期に固めることが求められそうです。
このニュースの背景
AIを活用するサービスやアプリケーションの普及に伴い、GPUクラスタの需要が伸びています。
GPUサーバを高密度に配置するには、安定した電力供給と大量の発熱を処理する冷却性能が必要です。
元記事では、1ラックの消費電力が100kWを超える構成は従来のデータセンターで対応が難しく、水冷対応も必要になりつつあると説明されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ゲットワークスのプレスリリース(2026年10月16日 17時00分)ゲットワークス、大規模GPUクラスタに対応…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000141706.html