つながりAIは、学校法人明星学苑の4校園に「こまもろう認定・運用サポートパック」を導入します。
対象は明星幼稚園、明星小学校、明星中学校、明星高等学校で、園児から高校生まで約2,400名です。
2026年10月1日にサービスを開始し、同年12月25日のこども性暴力防止法施行に先立って体制を整えます。
記事の概要
つながりAI株式会社は、学校法人明星学苑が東京都府中市に設置する4校園に、法対応を包括支援するパッケージを提供します。
対象は子どもと保護者で、相談体制、教職員研修、規程整備を一体的に進めます。
小学校・中学校・高等学校には、スマートフォンなどから匿名で相談できる第三者相談窓口「友達AI」を設置します。
「友達AI」は24時間365日、性暴力、いじめ、友人関係、家庭、進路、心身の不調などの相談を受け付けます。
リスクの高い相談は社会福祉士や精神保健福祉士などの専門職相談員が引き継ぎ、緊急性が高い場合は学校へ通知します。
幼稚園では保護者から相談を受け、子どもの変化やSOSの早期把握につなげます。
同法は2024年6月に成立し、私立学校を含む学校設置者などに研修、相談体制、早期把握、指針整備などを求めています。
記事のポイント
- 4校園に一括導入: 明星幼稚園から高等学校までの4校園を対象に、約2,400名の子どもと保護者へ提供します。
- AIと専門職が対応: 匿名のAI相談窓口が24時間365日受け付け、高リスク案件は専門職相談員へ引き継ぎます。
- 法施行前に体制整備: 2026年12月25日の施行に向け、規程、研修、記録、認定申請まで一体で支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する学校: 法施行前に規程、研修、相談、記録を個別に準備するのではなく、発達段階の異なる校種をまたいだ運用設計と担当分担を検討する必要がありそうです。
- 学校の管理職: 匿名AIから専門職、学校への通知までを含むため、どの相談を誰が引き継ぎ、緊急時にどう動くかを事前に定めることが求められそうです。
- 教育支援事業者: 法対応だけでなく日常の悩みも受け付ける相談窓口が導入されたことで、教育現場向けにはAIと専門職を組み合わせた継続運用の提案が必要になりそうです。
このニュースの背景
2024年6月に成立したこども性暴力防止法は、2026年12月25日に施行されます。
私立学校を含む学校設置者には、研修、相談体制、早期把握、指針整備などの安全確保措置が求められます。
幼稚園から高等学校までを運営する学校法人では、子どもの発達段階に応じた体制づくりが必要です。
学校現場では、規程やマニュアルの整備、相談窓口の設置、教職員研修を同時に進める負担が課題になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
つながりAI株式会社のプレスリリース(2026年10月16日 10時11分)つながりAI、学校法人明星学苑の明星幼稚園・…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000159082.html