株式会社BOTANICOは、既存クライアント40社を対象にSNS運用でのAI活用状況を調査しました。
回答企業の20%が、SNSのいいね回りなどの汎用的な作業にAIを活用している、または活用していると回答しました。
一方で、ブランド毀損や不自然な交流を懸念し、AI活用に慎重な企業も80%ありました。
記事の概要
調査期間は2026年9月1日から9月30日までで、有効回答数は40件でした。
調査対象は、株式会社BOTANICOの既存クライアントです。
AI活用の対象には、いいね回りの対象整理、コメント返信文やDM返信文の作成が含まれます。
このほか、投稿候補の整理、ハッシュタグ候補の確認、簡易分析、運用メモ作成も対象です。
回答企業の80%は、SNS上の反応や交流は人が行うべきだと考えていると回答しました。
AIの利用範囲が分からないことや、アカウントの印象とブランド毀損への懸念も挙がりました。
BOTANICOは、AIによる作業整理や返信案作成と、人による最終判断やブランド管理の組み合わせが重要だとしています。
記事のポイント
- 活用企業は20%: 40社の回答企業のうち20%が、SNSのいいね回りなどにAIを活用していると回答しました。
- 対象は日常業務: 返信文の下書き、投稿候補や競合傾向の整理、簡易分析などが活用領域として挙がっています。
- 人の確認を重視: BOTANICOは、コメントやDMの返信では人が最終確認し、ブランドやルールを管理する考えを示しました。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 40社調査で活用が一部にとどまり、80%が交流の自動化に慎重だったことから、まず返信案や整理業務に範囲を絞り、人の確認を組み込む設計が求められそうです。
- SNS支援会社: 顧客への提案では、AIツールの導入だけでなく、コメントやDMの最終確認、ブランド別の運用ルール設計まで含めた支援体制が差別化につながる可能性があります。
- 広告業界: SNS運用の効率化では、作業時間の削減だけでなく、不自然な交流やブランド毀損を避ける管理が評価軸になり、AIと人の役割分担を示すことが必要になりそうです。
このニュースの背景
SNS運用では、返信文の作成や反応確認、投稿候補の整理など、継続的に発生する細かな作業が担当者の負担になっています。
少人数で運用する企業では、こうした周辺業務が投稿企画や分析に割ける時間を圧迫しやすい状況です。
一方、AIによる交流の自動化には、利用範囲の不明確さやアカウントの印象、ブランド毀損への懸念があります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社BOTANICOのプレスリリース(2026年10月14日 20時45分)【調査レポート】既存クライアントの20%…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000297.000110808.html