SOEL株式会社は、Instagramで飲食店を探す人の写真に対する意識を調査しました。
全国20〜59歳の男女400人を対象に、店舗写真と来店客の写真の信頼度を比較しました。
AIで作った料理写真を4枚すべて見分けられた人は1.5%でしたが、AI画像と知った人の56%は実物の写真を確かめると回答しました。
来店の決め手は店舗写真、信頼の確認には来店客の写真という役割の違いが示されました。
記事の概要
SOEL株式会社は、2026年9月29日〜10月1日に「Instagramと飲食店の情報に関する調査2026」を実施しました。
調査対象は、直近3カ月にInstagramで飲食店の投稿を見た全国20〜59歳の男女400人です。
来店の決め手は、店舗が載せた料理の写真34%と料理動画12%を合わせた46%でした。
一方、「来店客の写真を信頼する」と答えた人は41%で、「どちらも同じくらい」の34%を加えると75%でした。
実際の料理写真4枚とAI生成写真4枚を見せたところ、8枚を完全に見分けられた人は1.5%でした。
AI生成写真だと伝えた後は、56%が口コミなどで実物の写真を確認してから決めると回答しました。
Instagramを見て店舗を候補から外した経験がある人は86%で、理由は「値段が高そう」が36%で最多でした。
記事のポイント
- 来店の決め手は店舗写真: 料理の写真・動画は来店の決め手の46%を占め、店舗投稿全体では64%に達しました。
- 信頼は来店客の写真: 来店客の写真を信頼する人は41%で、店舗写真だけを信頼する人の14%を上回りました。
- AI判定後は実物を確認: AI画像と知った人の56%は、口コミなどで実物の写真を確かめてから来店を決めると回答しました。
このニュースがもたらす影響
- 飲食店の集客担当: 店舗写真を集客の入口として使いながら、来店客の投稿や価格情報で確認できる状態まで設計する必要がありそうです。AI画像の利用は、実物確認の導線とセットで判断することが求められます。
- 集客支援会社: 写真撮影やSNS運用の評価軸は、見栄えや投稿量だけでなく、実物との一致や更新頻度、来店客の写真との整合性へ広がる可能性があります。
- 飲食業界全体: 店舗公式の発信だけで来店判断を完結させるのは難しくなり、公式情報と第三者の投稿を見比べられる前提で、写真・価格・店内情報を整えることが求められそうです。
このニュースの背景
Instagramでは、店舗が載せた料理写真や動画が来店のきっかけになる一方、来店客の写真が内容の信頼性を確かめる材料になっています。
調査では、AIで作った料理写真をすべて見分けられた人が1.5%にとどまり、見た目だけで真偽を判断する難しさが示されました。
一方で、AI画像だと知らされた後には、56%が口コミなどで実物の写真を確認すると回答しています。
写真の加工が強いことや、店舗写真と来店客の写真の印象が異なることは、Instagram上で店舗を候補から外す理由にもなっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
SOEL株式会社のプレスリリース(2026年10月9日 10時00分)【飲食店×Instagram調査】AIで作った料理…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000190796.html