国際調達情報は10月8日、AIゲートウェイ「FastMetal」でAnthropicの小型LLM「Claude Haiku 5.5」の提供を始めました。
料金は入力が100万トークンあたり16.8円、出力が84円です。
円建ての前払いと適格請求書に対応し、登録当日からOpenAI互換APIで利用できます。
記事の概要
Claude Haiku 5.5はAnthropicが2026年10月7日に発表した小型モデルです。
FastMetalでは発表翌日の10月8日から提供を開始しました。
入力10万トークン以下の料金は、100万トークンあたり入力16.8円、出力84円です。
入力が10万トークンを超える場合は、入力84円、出力420円となります。
コンテキスト長は100万トークンで、画像入力、ツール呼び出し、構造化出力に対応します。
FastMetalの計測では、同じ40問に対する1回答あたりの出力料金がClaude Haiku 4.5の約4分の1でした。
一方、応答時間の中央値はClaude Haiku 4.5の5.6秒に対し、Claude Haiku 5.5は11.2秒でした。
クレジットカードと銀行振込による前払いに対応し、国際調達情報が適格請求書を発行します。
記事のポイント
- 発表翌日に提供開始: Anthropicが10月7日に発表した小型モデルを、FastMetalは翌日の10月8日から提供しています。
- 大量処理向けの料金: 要約や分類などの大量処理を想定し、入力16.8円、出力84円から利用できます。
- 前払いで費用を管理: チャージ残高を超えて課金されず、円建てと適格請求書で国内の経理処理に対応します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 大量の要約や分類を運用する企業は、出力単価の低さを生かせる一方、応答時間の中央値が伸びる点も踏まえて、処理量と即時性のどちらを優先するか判断する必要がありそうです。
- AIゲートウェイ各社: モデル発表から翌日に提供する動きにより、単に接続先を増やすだけでなく、料金・API互換性・検証結果をそろえて素早く選択肢を提示することが競争要素になる可能性があります。
- 経理・情シス担当: 円建ての前払いと適格請求書により、海外モデル利用時の為替や請求管理を含めた導入判断を進めやすくなり、技術評価と社内の購買・予算管理を並行しやすくなりそうです。
このニュースの背景
AnthropicはClaude Haiku 5.5を、要約やデータベースへの問い合わせ、分類など大量処理をコスト重視で行う用途向けに位置づけています。
FastMetalの計測では、Claude Haiku 4.5と比べて1回答あたりの出力料金が約4分の1になった一方、応答時間の中央値は5.6秒から11.2秒に伸びました。
海外AIモデルの利用では、米ドル建ての契約や海外発行カード、インボイス制度への対応が経理上の負担になり得るとされています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社国際調達情報のプレスリリース(2026年10月9日 10時07分)FastMetal、Anthropic社の最新…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000190886.html