GMOインターネットグループは、国内パートナーを対象に生成AIの業務活用状況を調査しました。
有効回答5,894人のうち、生成AIの業務活用率は99.0%となりました。
バイブコーディングの経験者は81.2%、トークンマネジメントの実践者は60.7%に達しました。
1人あたり月約69.6時間、グループ全体で月約46.8万時間を削減・捻出したと回答しています。
記事の概要
調査は2026年9月7日から11日まで、国内パートナーを対象に実施しました。
生成AIを「ほぼ毎日利用している」と答えた人は89.5%となりました。
生成AIの活用による1人あたりの月間削減・捻出時間は約69.6時間でした。
AIに自然言語で指示してプログラムを作るバイブコーディングは、54.1%が業務で実践しています。
「試したことがある」人を含めると、経験者は81.2%で前回から9.4ポイント上昇しました。
日常利用する生成AIサービスはClaudeが80.3%で最多となり、Geminiが61.9%、ChatGPT(Codex)が61.6%で続きました。
複数の生成AIサービスを利用する人は87.1%、1人あたりの平均利用サービス数は2.9でした。
トークンマネジメントは、33.9%が意識して実践し、26.8%が一部業務で実践していると回答しました。
記事のポイント
- 活用率は99.0%: 国内パートナーの99.0%が生成AIを業務で活用し、89.5%が「ほぼ毎日利用している」と回答しています。
- 開発手法が浸透: バイブコーディングの業務実践率は54.1%で、試した経験を含めると81.2%に達しています。
- コスト意識が拡大: トークンの消費量や利用コストを把握し、成果との費用対効果を重視する回答が寄せられています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 全社導入では利用率だけでなく、業務ごとの成果、トークン費用、人が担う判断の線引きまで設計する必要があると考えられます。
- AIサービス提供者: 複数サービスの併用と用途別の選択が定着するなか、単体性能だけでなく、コスト管理や既存業務との役割分担を示すことが求められそうです。
- IT・開発部門: 自然言語による開発が広がるほど、実装速度の向上だけでなく、生成結果の検証やセキュリティ判断を含む開発プロセスの再設計が必要になりそうです。
このニュースの背景
今回の調査では、生成AIの利用頻度やバイブコーディングの経験に加え、トークンの消費量と利用コストへの意識も確認されています。
生成AIサービスを複数利用する人が多く、用途や業務に応じてツールを使い分ける状況が示されています。
一方で、対人対応やセキュリティ、業務影響、生成結果の確認は人が担うべきだという回答も寄せられており、活用拡大と人による最終判断を両立させる運用が焦点になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
GMOインターネットグループのプレスリリース(2026年10月7日 13時30分)【GMOインターネットグループAI活用…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005568.000000136.html