バルテス株式会社は、テスト自動化ツール「T-DASH」を大幅にアップデートしました。
日本語の指示からテストを作成するAI機能や、テスト結果の分析レポートを追加しました。
複数端末での並列実行やスケジュール実行にも対応し、テスト実行から品質改善までを支援します。
記事の概要
今回のアップデートでは、分析レポート、並列実行、スケジュール実行、AIによるテスト作成を追加しました。
プロジェクト共有・共同編集機能も加え、社内LAN上でテスト資産を複数メンバーが共有できます。
AIによるテスト作成はβ版で、日本語の指示からテストケースやテストスクリプトを作成します。
Webアプリのテスト自動化は、従来のPCに加えてモバイルにも対応しました。
対応範囲は、WebアプリのPC・モバイル、Windows、Android、iOSです。
並列実行では、複数端末でテストを同時実行でき、理論上は2台で50%、4台で75%の実行時間短縮が可能です。
料金はStandardプランが1ライセンス年額59,400円から、Proプランが年額178,200円からです。
Standardプランは分析レポートやスケジュール実行に対応し、ProプランはAIによるテスト作成などを利用できます。
記事のポイント
- AIでテストを作成: 日本語の指示からAIがテストケースとテストスクリプトを作成し、専門知識がない利用者の作成を支援します。
- 実行結果を分析: 分析レポートで成功率の推移や結果の傾向を可視化し、品質状態の確認や改善対象の優先順位付けに使えます。
- チーム利用に対応: 社内LAN上でテスト資産を共有・共同編集でき、排他ロックによって同じデータの同時編集を防止します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: AIによるテスト作成と分析レポートを組み合わせることで、専門人材が限られる企業でも、テスト設計から改善優先度の判断までを見直す選択肢になりそうです。
- 同業の提供者: テスト作成だけでなく、並列・定期実行や結果分析、共同編集までを一体化したため、機能単体の提供では運用全体の価値を示すことが求められそうです。
- 開発部門: 日本語指示によるテスト作成と複数端末での実行により、テスト担当者への作業集中を抑え、開発チームが品質確認を日常工程に組み込みやすくなる可能性があります。
このニュースの背景
ソフトウェア開発でテスト自動化が進む一方、実行結果を品質状態の把握や改善に十分活用できない課題がありました。
バルテスは2026年5月から、テスト結果の分析・可視化や複数端末での並列実行、スケジュール実行を先行体験版として提供していました。
今回のアップデートでは、テストの作成・実行に加えて、定期実行、結果分析、品質判断、改善までの一連のサイクルを支援する構成に広がっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
バルテス・ホールディングス株式会社のプレスリリース(2026年10月2日 11時30分)バルテス、テスト自動化ツール「T…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000431.000030691.html