TRIBAWL株式会社は、AI電話・Web受付サービス「Kumion」を2026年10月1日に提供開始しました。
PDFやWordなどの業務マニュアルを読み込み、予約受付や問い合わせ対応のフローを作成できます。
クリニックや店舗、学校・塾などの定型的な受付業務を対象にしています。
記事の概要
Kumionは、既存の業務マニュアルをもとに電話応対の流れを作成するクラウドサービスです。
予約の受付・変更・キャンセル、よくある質問への回答、通話内容の記録に対応します。
PDF・Word・Excel・テキストの資料から、AIが用件や営業時間などを抽出します。
担当者は作成されたフロー図を確認し、挨拶や分岐を画面上で修正して公開できます。
予約カレンダーや来電者情報を内蔵し、通話後は文字起こしと要点抽出を利用できます。
自社サイトに通話ボタンを設置すれば、音声・テキストによる受付にも対応できます。
月額基本料金は100,000円で、着信通話1,000分を含みます。
初期費用はスタンダードが0円で、エンタープライズは個別見積もりです。
記事のポイント
- マニュアルからフロー作成: 既存のPDFやWordなどを読み込み、受付に必要な対話フローの下書きを作成できます。
- 予約から記録まで対応: 予約の受付・変更・キャンセルに加え、通話の文字起こしや要点抽出も利用できます。
- 月額10万円で提供: 月額基本料金は100,000円で、着信通話1,000分を含み、初期費用はプランで異なります。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 既存マニュアルを起点に受付フローを作れるため、専門的な対話設計の負担を抑えられそうです。一方、公開前の模擬通話や、人が判断する業務との切り分けが導入条件になります。
- 同業サービス提供者: 電話応対の会話品質だけでなく、資料からの初期設定、現場での修正、予約・記録までを一体で扱えるかが、サービス比較の軸になる可能性があります。
- 受付現場の責任者: 定型的な予約や問い合わせをAIに任せることで、接客中の電話対応や営業時間外の一次受付を見直せそうです。人へ引き継ぐ業務範囲の設計が求められます。
このニュースの背景
クリニックや店舗などでは、対面対応中に電話が重なり、来訪者を待たせたり予約を取り逃したりする課題があります。
営業時間やアクセスなど、同じ問い合わせへの反復対応も現場の負担になっています。
一方で、受付AIの導入には業務に合わせた対話フローの設計が必要で、専門知識がない担当者には設定が負担になり得ます。
関連するニュース
- フライングカラーズは、管理職の内省を支援するAI日記のβ版を公開しました。
- RoyAlは、営業先選定から返信整理までを支援するAI営業サービスを月額1万9800円から提供します。
- アウンコンサルティングは、採用情報や人的資本情報を生成AIやAI検索に届きやすく整える「AIO for HR」を開始しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
TRIBAWL株式会社のプレスリリース(2026年10月2日 10時10分)いつもの業務マニュアルが、AI受付スタッフに…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000096990.html