GameHintは、Slackアプリ「Assort」のAIチャットを、業務を実行できるAIエージェントへ進化させました。
利用者は会話形式で、勤怠データの確認や投票の作成を依頼できます。
社内文書やSlack履歴を検索するRAG機能も、Freeを含む全プランで提供します。
記事の概要
Assortでは、「今月の自分の勤務時間は?」などと話しかけると、勤怠データを参照して回答します。
「来週の懇親会の日程を候補3つで投票にして」と依頼すれば、Slackへの投票投稿や結果の集計ができます。
管理者は、チーム全体の未退勤者や稼働人数、メンバーの勤務時間も確認できます。
管理者が登録したPDF・Word・テキストなどの社内文書を検索し、出典付きで回答します。
管理者が選んだパブリックチャンネルの履歴も参照し、根拠となるメッセージリンクを示します。
最新情報が必要な質問にはWeb検索を使い、出典URL付きで回答します。
参照範囲は勤怠や投票の権限に従い、一般メンバーは他メンバーの勤怠を確認できません。
AIエージェントとナレッジ検索は全プランで利用でき、月間のAI利用枠はFreeが30万換算トークン、Starterが100万、Teamが400万、Enterpriseが800万です。
記事のポイント
- 会話で業務を実行: 勤怠データの確認やSlackへの投票投稿を、コマンドを覚えず自然な会話で依頼できます。
- 社内情報を根拠付き検索: 登録文書や指定チャンネルの履歴を検索し、参照元の文書やメッセージを確認できます。
- 全プランで利用可能: AIエージェントとRAGをFreeを含む全プランに提供し、Freeの月間枠は30万換算トークンです。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 勤怠確認や日程調整のどこまでをAIに任せるか、権限設定と出典確認を含む業務単位で洗い出す必要がありそうです。
- Slack業務ツール提供者: チャットで答えるだけでなく、社内データを根拠に操作まで行うことが比較軸になり、実行機能や情報源の示し方で差別化が求められそうです。
- 情報システム部門: 文書やチャンネルの参照範囲、勤怠権限、データの扱いを導入前に設計し、全プランの利用枠を踏まえて運用ルールを整える必要がありそうです。
このニュースの背景
Assortは、勤怠管理や投票などSlack内の業務機能に、AIチャットを組み合わせて提供してきました。
今回の機能では、Slackの履歴や勤怠データ、管理者が登録した社内文書を回答の材料にできます。
社内情報を扱うため、参照範囲を管理者が選び、権限に応じて回答を制限する設計が示されています。
AIとのやり取りを保存せず、利用量のみを記録する運用も打ち出されており、業務利用時の情報管理を意識した構成です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社GameHintのプレスリリース(2026年10月1日 10時00分)Slackアプリ「Assort」のAIがエ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000134469.html