ChillStackは、NTTドコモビジネスと「Safia」および「AIセキュリティ診断」の再販売契約を締結しました。
NTTドコモビジネスは、AI保護システムとAI特有のリスクを検査するサービスの販売を開始します。
両社は、企業のAI活用に伴う攻撃や情報漏洩のリスクに対応するサービスを、より多くの企業へ提供します。
記事の概要
ChillStackは、AI保護システム「Safia」と「AIセキュリティ診断」で再販売契約を締結しました。
契約先のNTTドコモビジネスは、法人向け総合ICT事業を担う企業です。
NTTドコモビジネスは、幅広い顧客基盤を生かして両サービスの販売を開始します。
Safiaは、従業員によるAIへの入出力をリアルタイムで監視するシステムです。
不適切な利用や機密情報の流出、不正アクセスを自動で検知し、遮断します。
AIセキュリティ診断では、プロンプトインジェクションや設定不備などを調査します。
AIに精通したコンサルタントやホワイトハッカーが、情報漏洩や乗っ取りのリスクを診断します。
Safiaは、2026年3月に旧サービス名「Stena AI」から名称を変更しました。
記事のポイント
- AI入力をリアルタイム監視: Safiaは従業員のAIへの入出力を監視し、不適切な利用や機密情報の流出、不正アクセスを自動で検知・遮断します。
- AI固有の脆弱性を診断: AIセキュリティ診断は、プロンプトインジェクションやシステム設定の不備を調査し、具体的な対策を提示します。
- NTTドコモビジネスが販売: NTTドコモビジネスが幅広い顧客基盤を生かして再販売することで、両サービスの提供先拡大を目指します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: Safiaによる日常的なAI利用の監視と、AIセキュリティ診断による導入前の検査を組み合わせ、運用中と導入時の両面から対策を検討しやすくなります。
- 同業のサービス提供者: 幅広い顧客基盤を持つ販売事業者を通じて、監視と診断を一体で提案する形が広がれば、AIセキュリティの販路や提供体制を見直す必要が生じる可能性があります。
- AI活用を支援する企業: AI導入支援では機能の導入だけでなく、プロンプトインジェクションや情報漏洩への対策まで含めた提案が求められ、セキュリティ診断との連携を考える場面が増えそうです。
このニュースの背景
企業でのAI活用が加速する一方、プロンプトインジェクションなどAI特有の攻撃手法や情報漏洩リスクが顕在化しています。
ChillStackは、リスクの把握から対策までを一貫して支援するため、AIへの入出力を監視するSafiaと、AI特有の脆弱性を調査するAIセキュリティ診断を提供しています。
より多くの企業にサービスを届けるため、幅広い顧客基盤を持つNTTドコモビジネスの販売網を活用する形が取られています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ChillStackのプレスリリース(2026年9月29日 10時00分)ChillStack、NTTドコモビジ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000046548.html