株式会社ペーパー・シャワーズは9月2日、チラシの紙面をAIで診断する「チラシ無料診断」の提供を始めました。
公式LINEからチラシの写真を送ると、AIがターゲットの明確さや行動喚起など13項目を分析し、○・△・×で採点します。
希望者には、全13項目の結果と改善提案をまとめた診断書も提供します。
記事の概要
まかせてグループを運営する株式会社ペーパー・シャワーズは、長野県と山梨県を中心に25年以上ポスティング事業を展開しています。
同社は配布後の反響を顧客にヒアリングし、数百件以上の実測データを蓄積してきました。
分析では、業種によって反響の出やすさに10倍以上の差があるほか、反響につながりやすい紙面には共通点があるとしています。
特に多かった改善点は、対象者が明確でないことと、読者に取ってほしい行動が伝わっていないことです。
チラシ無料診断では、「価格・特典の見せ方」「写真の使い方」「問い合わせ導線」などを分析します。
LINE上では13項目のうち3項目の採点カルテを即時に確認でき、希望者には全項目を公開した診断書を届けます。
さらに、蓄積した実測データをもとに、業種ごとの1万部配布時の反響件数の目安も提示します。
記事のポイント
- 13項目をAI採点: チラシの写真を公式LINEへ送ると、AIが紙面を分析し、○・△・×で採点します。
- 反響データを提示: 業種ごとに、1万部を配布した場合の反響件数の目安を実測データから示します。
- 診断書で改善提案: 希望者には全13項目の結果と、チラシの改善提案をまとめた診断書を提供します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 配布前に紙面の弱点を洗い出し、制作担当者と発注者が改善案を共有しやすくなります。配布後の反響検証まで見据えたテスト運用を組みやすくなる可能性があります。
- 同業の広告支援会社: 反響データを持たない事業者でも、紙面評価を入口に提案力を競う必要が生じそうです。無料診断から制作や配布へつなぐ導線設計も差別化要素になると考えられます。
- チラシ広告業界: 紙面の評価を感覚論だけでなく、業種別の反響目安と照らして考える流れが強まりそうです。配布エリアや時期など、紙面以外の要因と切り分けて使うことが求められます。
このニュースの背景
チラシ広告は、配布後の反響をクリック率やコンバージョン率のように自動取得しにくい媒体です。
反響が少ない場合も、原因が紙面・配布エリア・タイミング・商材のどこにあるのかを切り分けにくく、十分な検証が難しい状況でした。
同社はポスティング後の反響を顧客にヒアリングし、数百件以上の実測データを蓄積してきました。
その分析から、業種ごとに反響の出やすさに差があり、紙面にも共通する改善点があるとしています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ペーパー・シャワーズのプレスリリース(2026年9月3日 11時00分)チラシを年間7,000万枚以上配る会社が…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029008.html