クラウディオは2026年9月1日、基幹システム向けサービス「SQUD開発・保守パック」を提供開始します。
独自のAI駆動開発手法「SQUD」を使い、プロトタイプによる要件具体化から設計、テスト、レビュー、保守まで支援します。
開発価格は1機能あたり50万円、保守価格は1機能あたり月額1万円です。
記事の概要
「SQUD開発・保守パック」は、基幹システムの画面、データ連携、帳票などのアドオン開発を対象にします。
動くプロトタイプを確認しながら要件を具体化し、発注側と開発側の認識のずれを早期に見つけます。
要件確定後は、設計・テスト・レビューを行い、本番利用に必要な品質を確認します。
開発時に整備した仕様書、設計書、開発規約などを保守へ引き継ぎ、導入後も月額制で支援します。
提供単位は10機能、20機能、30機能で、開発価格はそれぞれ500万円、1,000万円、1,500万円です。
保守価格は10機能で月額10万円、20機能で月額20万円、30機能で月額30万円です。
最終的な要件や品質の確認、本番リリースの判断は人が担います。
まずMicrosoft Dynamics 365を中心としたERPのアドオン開発に適用し、対象を順次拡大する方針です。
記事のポイント
- プロトタイプで要件確認: 動く画面を設計段階から確認し、発注側と開発側の認識差を早期に把握できる仕組みです。
- 機能単位で価格を設定: 10機能単位の標準価格を採用し、開発は1機能50万円、保守は月額1万円で提供します。
- 成果物を保守へ継承: 開発時の仕様書や設計書、規約を引き継ぎ、導入後の機能保守まで一貫して支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: Dynamics 365の追加開発では、要件を動く画面で確認しながら予算を機能数で組めるため、発注前の合意形成と社内稟議の進め方を見直す余地が生まれます。
- 開発・保守事業者: 仕様書や設計書を保守に引き継ぐ前提が示されたことで、実装速度だけでなく、成果物の再利用性や保守体制まで含めたサービス設計が求められそうです。
- 基幹システム担当者: 開発と導入後の保守を同じ枠組みで管理できるため、案件ごとに分断されがちな品質基準や運用引き継ぎを、機能単位で継続管理する選択肢になります。
このニュースの背景
基幹システムでは、事業や業務の変化に応じて画面や帳票の変更、他システムとの連携などの追加開発が継続的に発生しています。
クラウディオは、生成AIによる実装支援に加え、案件ごとに繰り返される準備や文書作成、品質管理の手順を標準化することで、開発全体を効率化できると考えています。
その効果を機能数に応じた開発費と月額保守費に反映し、中堅・中小企業がシステム整備に必要な人と資金を確保しやすくすることを狙っています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社クラウディオのプレスリリース(2026年9月1日 09時00分)作って終わりにしない。開発から保守までつながる「…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000070349.html