ハジメバは、旭東ホールディングスの「M&AソーシングAI」導入事例を公開しました。
導入後、エージェント接点は1.5倍、案件接触数は月あたり2.0倍に増えました。
社長1人の体制を維持しながら、案件管理や分析の工数も約60%削減しました。
同サービスは、M&A仲介会社やFAなどから届く案件の確認と管理をAIで支援します。
記事の概要
旭東ホールディングスは、1955年創業の食品添加物・副原料の専門メーカーを祖業とする企業です。
同社は2020年にホールディングス体制を構築し、食品業界を支える企業をグループ化するロールアップ戦略を進めています。
2026年3月には、2グループ・4件のM&Aを実行しました。
一方で、M&Aのソーシングから交渉・実行までを田口貴之社長1人が担い、作業時間や案件管理が課題となっていました。
「M&AソーシングAI」は、仲介・FA・士業からメールで届く案件を自動確認し、買収基準との合致度をAIで分析します。
導入後は、接点のあるエージェントが1.5倍に増え、これまで接点のなかった先からも案件が届くようになりました。
届いた案件は自動で一覧化され、リスト化・分析対応の工数は同社比で約60%削減されました。
旭東ホールディングスは、創出した時間をトップ面談や買収後のPMIなどに充てています。
記事のポイント
- 接点と案件接触が増加: 導入後、接点のあるエージェントは1.5倍、案件接触数は月あたり2.0倍に増えました。
- 案件管理をAIで自動化: メールで届く案件を一覧化し、AIが買収基準との合致度を判定する仕組みです。
- 工数を約60%削減: リスト化・分析対応の工数を減らし、トップ面談やPMIに時間を再配分しました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 案件受信から買収基準との合致度判定までを自動化できるため、専任担当者を置きにくい企業でも、ソーシング拡大とトップ面談・PMIへの時間配分を両立しやすくなります。
- M&A支援会社: 買い手企業側で案件情報の集約と判定が進むと、案件を届けるだけでなく、買収基準に沿った提案や継続的な接点づくりまで求められる可能性があります。
- M&A業務担当者: Excelへの転記や個別の断り対応に割いていた時間を削減できるため、案件の初期選別を仕組みに任せ、交渉や買収後のPMIなど判断が必要な業務に集中しやすくなります。
このニュースの背景
旭東ホールディングスは、食品業界を支える企業をグループ化するロールアップ戦略を進め、2026年3月には2グループ・4件のM&Aを実行しています。
一方で、ソーシングから交渉・実行までを田口社長1人が担っており、案件を探す時間と管理作業の両方に負荷が生じていました。
ニッチな買収ニーズがエージェントに伝わりにくく、案件を提案されにくいことも課題になっていました。
メールで届く案件の確認や一覧化、買収基準との合致度分析を支援する仕組みが、こうした接点拡大と管理負荷の軽減に使われています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ハジメバのプレスリリース(2026年8月27日 11時00分)旭東ホールディングスの「M&AソーシングAI」導入…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000163771.html