インフォマート、請求書処理を87%削減するAI-OCR追加

インフォマートは、クラウド型取引管理サービス「BtoBプラットフォーム TRADE」にAI-OCR機能を追加しました。
紙やPDFの請求書から日付や金額、企業名などを読み取り、自動でデータ化します。
請求書1件あたりの処理時間を平均約8分から1分へ短縮し、建設業の経理業務を支援します。

記事の概要

「BtoBプラットフォーム TRADE」は、見積から検収までの商取引をクラウド上で一元管理するサービスです。
2026年7月末時点で、建設業を中心に5万社以上が利用しています。
今回のAI-OCR機能では、アップロードした請求書をAIが数秒で読み取り、登録に必要なデータを作成します。
同社試算では、請求書の処理時間を約87%削減し、平均約8分から1分に短縮できます。
読み取った項目は、サービス内の取引先や口座情報などのマスタと照合し、自動で反映します。
適格請求書発行事業者の登録番号は、国税庁の公表情報に基づくデータベースと照合して有効性を確認します。
PDFに加えて、スマートフォンなどで撮影したJPG・PNG形式の画像もアップロードできます。
本機能は、「BtoBプラットフォーム TRADE」の請求書機能を利用するユーザーと取引先が利用できます。

記事のポイント

  1. 処理時間を約87%削減: 請求書の項目をAIが読み取り、手入力を省けます。1件あたりの処理時間を平均約8分から1分へ短縮できます。
  2. マスタと自動照合: 読み取り結果を取引先や口座情報のマスタと照合します。目視や手入力による転記ミスの削減につなげます。
  3. 国税庁情報と照合: 適格請求書発行事業者の登録番号を抽出し、国税庁の公表情報と照合します。インボイス制度の確認負担を軽減します。

このニュースがもたらす影響

  • 導入検討企業: 紙やPDFの請求書が残る企業では、OCR導入だけでなく、取引先マスタとの照合や登録番号確認を含む業務全体の見直しが必要になりそうです。
  • 同業サービス提供者: 請求書の読み取りに加え、取引先情報や公的データとの照合まで一体化したことで、単体のOCR精度だけでなく、取引管理全体への組み込みが競争軸になる可能性があります。
  • 建設業の経理部門: 処理時間の短縮効果を前提に、手入力に充てていた時間を確認作業や例外処理へ振り向けられる可能性があります。実運用では読み取り結果の精度検証が求められそうです。

このニュースの背景

建設業を対象にした同社調査では、請求書の受領方法として半数以上が紙、約2割がExcelやスプレッドシートと回答しています。
従来は、紙やPDFで受領した請求書の内容を担当者がサービスへ手入力する必要がありました。
「BtoBプラットフォーム TRADE」は建設業を中心に5万社以上が利用しており、今回の機能追加は既存の取引管理基盤に残る入力作業を減らす流れに位置づけられます。

関連するニュース

詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

株式会社インフォマートのプレスリリース(2026年8月26日 11時10分)請求書処理時間を約87%削減!「BtoBプラ…

請求書処理時間を約87%削減!「BtoBプラットフォーム TRADE」に『AI-OCR機能』を追加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000881.000013808.html

最新情報をチェックしよう!
>ビジネスを飛躍させるAIキュレーションメディア「BizAIdea」

ビジネスを飛躍させるAIキュレーションメディア「BizAIdea」

国内外の最新AIに関する記事やサービスリリース情報を、どこよりも早くまとめてお届けします。
日々BizAIdeaに目を通すだけでAIの最新情報を手軽にキャッチアップでき、
AIの進化スピードをあなたのビジネスの強みに変えます。

SNSをフォローして頂くと、最新のAI記事を最速でお届けします!
X: https://twitter.com/BizAIdea
Facebook: https://www.facebook.com/people/Bizaidea/61554218505638/

CTR IMG