イヨウガゾウラボは、医用画像ライセンスサービスの提供条件を2026年9月1日から見直します。
24カ月のライセンス基本期間終了後も、所定の申請と条件を満たせば、2年単位で追加料金なしに延長できます。
医療AIや医療機器の研究開発から性能評価、薬事対応まで、同じデータを継続利用できるようにします。
記事の概要
今回の見直しでは、料金と24カ月のライセンス基本期間は変更しません。
基本期間の満了日の1カ月前までに申請すれば、2年間の延長を追加料金なしで利用できます。
その後も同様の手続きにより、2年単位で継続できます。
継続利用には、所定の申請を行い、一定の条件を満たす必要があります。
対象プランは「医用画像 確認プラン」と「オーダーメイドプラン」です。
「AI開発向けプラン」は、プラン体系の見直しに伴い、2026年9月1日に新規受付を終了します。
同社は、患者の同意を得て収集したCTやMRIなどの医用画像データを、目的に応じて加工・提供しています。
東京大学とソフトバンクによる共同研究プロジェクト「Beyond AI」の研究成果を事業化し、企業や研究機関のデータ収集負担の軽減を支援しています。
記事のポイント
- 延長料金は不要です: 24カ月の基本期間終了後も、申請と条件充足を前提に、2年単位で追加料金なしに延長できます。
- 複数工程で継続利用: 研究開発、性能評価、薬事対応、監査対応などで、同じ医用画像データを継続して使えます。
- AI開発向けは終了: 「医用画像 確認プラン」と「オーダーメイドプラン」が対象で、AI開発向けプランは新規受付を終了します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 研究開発から性能評価、薬事対応まで同じ画像を使えるため、データ再収集を前提にしない開発計画や費用見積もりを組みやすくなる可能性があります。
- 同業サービス提供者: 2年単位の無償延長とAI開発向けプランの新規受付終了を踏まえ、データの価格だけでなく、開発工程全体を支える契約設計が比較軸になると考えられます。
- 薬事・品質保証担当: 性能評価や薬事、監査の各段階で同一データを継続利用できれば、評価対象の切り替えに伴う説明や確認の負担を抑えられる可能性があります。
このニュースの背景
医療AIや医療機器の開発では、研究開発から性能評価、薬事対応、監査対応まで複数の工程で同じ医用画像を使うケースがあります。
同社には、24カ月の基本期間では開発期間を十分にカバーできないことや、途中で同じデータを使えなくなることへの懸念が寄せられていました。
今回の見直しでは、料金と24カ月の基本期間を維持しながら、申請と条件充足を前提に継続利用の仕組みを設けています。
対象は「医用画像 確認プラン」と「オーダーメイドプラン」で、「AI開発向けプラン」は新規受付を終了します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社イヨウガゾウラボのプレスリリース(2026年8月20日 09時30分)お客さまの声に応え「医用画像ライセンスサー…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000177545.html