セーフィーとMODEが共同開発した水中ポンプ監視Appが、国土交通省のNETISに登録されました。
センサーと生成AIで水中ポンプを24時間無人監視し、異常時には関係者へ通知します。
クラウド録画映像も確認できるため、建設現場の初動対応や夜間・休日の巡回を支援します。
記事の概要
セーフィー株式会社とMODE, Inc.が共同開発した「BizStack Construction Apps 水中ポンプ監視App」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されました。
登録日は2026年7月8日で、NETIS番号は「SK-260003-A」です。
本ソリューションは、トンネル工事やダム工事、臨海部の土木工事などを対象にしています。
水中ポンプに後付けしたセンサーから電流値などを取得し、稼働状況を24時間体制で無人監視します。
ポンプの停止や異常な挙動を生成AIで検知すると、チャットやメールを通じて関係者へリアルタイムに通知します。
セーフィーのクラウド録画映像と連動し、異常発生時の現場映像を確認できるため、現地へ向かうべきかを遠隔から判断できます。
NETISに登録された新技術は、公共工事での工事成績評定や総合評価落札方式での加点が期待できます。
記事のポイント
- 24時間の無人監視: 水中ポンプに後付けしたセンサーで電流値などを取得し、停止や異常な挙動を24時間体制で監視します。
- 映像で現地判断: 異常を検知すると、チャットやメールで通知します。該当時間帯の映像も確認でき、現地対応の要否を判断できます。
- 公共工事で活用: NETIS登録技術の活用により、公共工事での工事成績評定や総合評価落札方式での加点が期待できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 夜間・休日の巡回を減らし、異常通知と映像確認を前提に現地対応を絞り込む運用へ移行できる可能性があります。導入時は通知後の判断基準と対応担当を定める必要がありそうです。
- 公共工事施工者: NETIS登録による加点が期待されるため、公共工事の施工計画や入札で活用を検討する余地が広がります。技術導入だけでなく、評定にどう結び付けるかの確認が求められそうです。
- 建設DX事業者: センサー値・生成AI・映像を組み合わせた監視が公共工事向けに評価されたことで、設備単位の遠隔管理を提案する競合には差別化の検討を促す可能性があります。
このニュースの背景
建設・土木現場では、労働力不足を背景に、従来の定期巡回や目視に依存した設備管理の見直しが求められています。
水中ポンプの異常は浸水や工期遅延につながるおそれがあり、夜間・休日を含めた継続的な監視が課題になっています。
本件では、センサーによる異常検知に映像確認を組み合わせることで、遠隔から現地対応の要否を判断できる運用が示されています。
さらにNETISへの登録により、公共工事での活用を検討する施工者にとって、導入を提案しやすい環境が整いつつあります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
セーフィー株式会社のプレスリリース(2026年8月10日 10時30分)セーフィー、MODEと共同開発した水中ポンプ監視…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000370.000017641.html