株式会社パブリカが運営するものづくり新聞は、製造業DX事例3,815件を分析しました。
日本2,127件と海外1,688件を比較し、DX領域や技術テーマの傾向を整理しました。
日本では現場改善や品質、人材育成が目立ち、海外ではAIやクラウドなどが目立ちました。
記事の概要
株式会社パブリカが運営するものづくり新聞は、製造業DX事例データベースをもとに分析レポートを公開しました。
2026年7月時点で蓄積した事例のうち、国や業種、DX領域を確認できる3,815件を対象にしています。
内訳は日本が2,127件、海外が1,688件で、地域別では欧州とアジアが各506件、北米が470件でした。
DX領域では、日本の経営DXが412件で19.4%、海外の生産DXが590件で35.0%でした。
技術テーマでは、AI・機械学習の出現率が日本67.8%、海外84.8%となりました。
デジタルツイン・シミュレーションは日本32.7%、海外46.4%で、ロボット・自動化は日本28.6%、海外47.8%でした。
一方、生成AI・LLMの出現率は日本19.7%、海外18.7%で、日本が海外を上回りました。
同社は、今回の差をDXの進捗差ではなく、重点領域と公開時の発信方法の違いとして捉える必要があるとしています。
記事のポイント
- 日本は現場定着型: 日本の事例では、紙帳票の電子化や品質管理、保全、DX人材育成などが目立ちました。
- 海外は技術実装型: 海外の事例では、AI、クラウド、デジタルツイン、ロボットなどの活用が目立ちました。
- 公開情報の傾向分析: 公開事例の比較であり、各国の実際の導入件数や市場規模を示す分析ではありません。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社パブリカのプレスリリース(2026年8月1日 12時00分)3,815件の製造業DX事例を分析 日本と海外のDX…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000079123.html