株式会社VOLTMINDは2026年5月21日、東北電力が提供するGPUクラウドサービスを活用したAI研究を実施しました。
電力需給予測AI、災害時の電力シミュレーター、動画解析AIの3テーマで研究を進めました。
予測から強化学習まで7フェーズを直列化したAIパイプラインを構築し、初期検証を行いました。
記事の概要
VOLTMINDは、東北電力が提供するGPUクラウドサービスを計算基盤として、自社主導のAI研究プロジェクトを実施しました。
研究は2026年5月21日に行われ、電力需給予測AI、災害時の電力シミュレーター、動画解析AIを対象にしました。
東北電力はGPUクラウドサービスを提供し、研究の企画、開発、分析、評価には関与していません。
電力AIモデルの研究では、送電線の流れ、電力需要、太陽光、風力、LNG火力発電の公開データを利用しました。
約9億パラメータの自社開発モデルは、過去約14日分のデータを読み込み、5分刻みで予測しました。
10項目中7項目で、時系列予測AIのAmazon Chronosと同等の精度を確認しました。
災害シミュレーターでは、過去約16年分の公開データをもとに全国の電力網を再現しました。
動画解析AIでは、人物がこちらを向く、被写体が近づくなどの意味のある変化と視聴者の反応を分析しました。
記事のポイント
- 電力予測AIを検証しました: 約9億パラメータの自社モデルが、10項目中7項目でAmazon Chronosと同等の予測精度を確認しました。
- 災害時の電力網を再現しました: 過去約16年分の公開データを使い、台風や発電設備停止時の電力需給を再現するシミュレーターを構築しました。
- 動画への反応を分析しました: 人物が振り向く、被写体が近づくなど、視聴者が反応しやすい映像変化をAIで分析しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社VOLTMINDのプレスリリース(2026年7月28日 10時00分)VOLTMIND、東北電力が提供するNVI…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000137954.html