双日テックイノベーションは7月23日、保険会社のバックオフィス業務実態調査を公開します。
生命保険会社・損害保険会社の担当者100人を対象に、業務負荷や手作業の残存状況を調べました。
契約保全の負荷が最も高く、AI活用では情報セキュリティへの不安が最大の課題となりました。
記事の概要
双日テックイノベーション株式会社は、保険会社のバックオフィス業務実態調査を公開します。
調査対象は、生命保険会社・損害保険会社でDX推進や情報システム、業務改革などに携わる担当者です。
調査は全国を対象に、2026年6月22日から6月25日まで実施しました。
IDEATECHのリサーチマーケティング「リサピー(R)」によるインターネット調査で、有効回答数は100名です。
業務負荷が高い業務は、契約の保全が45.0%で最多となりました。
次いで、保険金・給付金の支払査定と代理店・営業店からの照会対応が、ともに38.0%となりました。
基幹システムに手を入れず周辺システム化したい領域は、照会対応が45.0%、入力チェックが41.0%、案件の進捗管理が32.0%でした。
AI・生成AIの活用意向は、規程・約款・マニュアルの検索が45.0%で最多でした。
照会への回答は44.0%、不備の検知は42.0%となりました。
一方、活用が進みにくい理由では、情報セキュリティ・権限管理への不安が38.0%で最も多くなりました。
調査では、AI活用に向けて情報セキュリティの確保や、回答根拠を説明できる環境整備が課題とされています。
同社は調査に基づく業務改革・ダウンサイジングロードマップを無料公開します。
記事のポイント
- 契約保全が最多負荷: 契約の保全が45.0%で最多となり、支払査定と照会対応も38.0%で高い負荷を示しました。
- 周辺業務に手作業: 周辺システム化のニーズは照会対応が45.0%、入力チェックが41.0%となりました。
- AI導入は安全性が壁: AI活用の障壁では情報セキュリティ・権限管理への不安が38.0%で最多となりました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:金武 達彦、略称:STech I[エス・テ…
https://www.atpress.ne.jp/news/616620