サイカルトラスト株式会社は7月14日、日本国特許の特許査定を受けました。
対象は、AIとブロックチェーンを組み合わせた「AIトラスト評価エンジン」の中核構成です。
未知のデータを定量評価し、記録との照合や異常検知によって信頼性を判定します。
同社は、政府が掲げる「高信頼データ連携基盤」で実装者に委ねられてきた評価領域に対応すると説明しています。
記事の概要
サイカルトラスト株式会社は、日本国特許の特願2026-99355について、2026年7月14日に特許庁から特許査定を受けました。
特許番号は、付番後に公表する予定です。
本特許は、機械学習で生成したAI評価モデルの「連関度」に基づき、未知のデータから検証結果を選び出す仕組みに関するものです。
さらに、ブロックチェーンへ順次記録した「鑑定証明システム(R)」の記録と照合し、データの信憑性を判定します。
記録同士が理論上両立しない状態や不自然な頻度を示した場合は、AIシステムが異常状態として検知し、アラートを通知します。
同社は、VC(検証可能なクレデンシャル)や認証マークの付与、DID・DIW・NFTなどによる所有者証明、スマートコントラクトとの連携も応用範囲に含めています。
内閣府のBRIDGE令和8年度施策には、「データ信用保証機構(仮称)」を中核とする「高信頼データ連携基盤の構築」が掲げられています。
同社は、本特許を含む「鑑定証明システム(R)」の特許群で、高信頼データ連携基盤の4つの信頼要素と評価領域をカバーすると説明しています。
記事のポイント
- 未知データを評価: 機械学習によるデータ間の連関度を使い、未知のデータも定量的に評価します。
- 記録と異常検知: 鑑定証明の履歴をブロックチェーンへ記録し、異常状態を検知すると通知します。
- 政府施策との接点: 内閣府のBRIDGEでは、2026年に高信頼データ連携基盤の構築が施策に掲げられました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
cycaltrust株式会社のプレスリリース(2026年7月20日 23時58分)【特許権利化】データ連携基盤の次なる関…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000044818.html