Googleのウェブ会議サービス「Google Meet」が、対面会議の自動メモ生成に対応しました。
Geminiが会議内容を聞き取り、要約と全文の文字起こしをGoogleドキュメントにまとめます。
作成したファイルはGoogleドライブに保存され、リンクをメールで送信できます。
日本語を含む8言語に対応し、法人向けプランと個人向けサブスクリプションで利用できます。
記事の概要
Googleは、Google Meetで対面のオフライン会議を記録する新機能を提供しました。
オンライン会議向けに提供していたメモ作成機能を、対面会議でも利用できるようにしました。
Androidアプリ版は米国時間8月11日、デスクトップ版は8月14日に提供を開始しました。
iOSアプリ版は8月31日以降に提供される予定です。
Geminiが会議内容を整理し、要約と完全な文字起こしをGoogleドキュメントにまとめます。
ファイルはGoogleドライブに自動保存され、会議後にリンクをメールで送信します。
対応言語は英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の8言語です。
機能の利用には、法人向けのBusiness StandardまたはBusiness Plus、個人向けのGoogle AI ProまたはGoogle AI Ultraが必要です。
記事のポイント
- 要約と全文を作成: Geminiが対面会議の内容を聞き取り、要約と完全な文字起こしをGoogleドキュメントに整理します。
- 保存と共有も自動化: ファイルはGoogleドライブに自動保存され、会議後にリンクをメールで送信できます。追加購入やインストールは不要です。
- 対応プランと言語: 英語や日本語など8言語に対応します。法人はBusiness StandardとBusiness Plus、個人はGoogle AI ProまたはUltraが必要です。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 導入を検討する企業は、会議中の記録担当を置く運用から、参加者が議論に集中し、会議後に自動生成された記録を確認・修正する運用へ移行できる可能性があります。
- 同領域のサービス提供者: 会議記録の作成から保存・共有までを既存の業務環境に組み込みやすくなるため、同じ領域のサービス提供者は文字起こし精度だけでなく、利用中の文書・共有基盤との連携で差別化を求められそうです。
- 管理部門・主催者: 対面会議で音声を記録する場面が増える可能性があるため、利用企業の管理部門や会議主催者は、参加者への告知、保存先、共有範囲を会議ごとに確認できる手順を整える必要がありそうです。
このニュースの背景
オンライン会議で定着したメモ作成の仕組みを、対面会議にも広げられる環境が整いつつあります。
要約や文字起こしだけでなく、Googleドキュメントへの整理とGoogleドライブへの保存まで一続きになるため、会議後の記録業務を見直しやすくなります。
一方で、Geminiによる記録を参加者に知らせる必要があるため、導入時には会議運営と情報共有のルールも合わせて検討する必要があります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
「Google Meet」に、対面会議の内容を自動でメモできる機能が登場した。「Gemini」を活用し、会議の要約や文字…
https://japan.zdnet.com/article/35251597/