Google DeepMindは7月30日、ロボット向けAIモデル「Gemini Robotics 2」を発表しました。
人型ロボットの歩行から指先の操作までを一体的に制御し、両手作業や複数ロボットの協調にも対応します。
同時に、状況理解と行動計画を担う「Gemini Robotics ER 2」なども発表しました。
記事の概要
Google DeepMindは7月30日、ロボット向けAIモデル「Gemini Robotics 2」を発表しました。
同モデルは、カメラ映像や言語指示を基に動作を生成するVLA(Vision-Language-Action)モデルです。
従来モデルが主に人型ロボットの上半身を制御していたのに対し、歩行やしゃがむ動作、物の持ち運びまで扱います。
Apptronikの人型ロボット「Apollo 2」を使ったデモでは、じょうろを指定された箱に入れる一連の作業を実行しました。
5本指、22自由度のロボットハンドにより、袋を縛る、電球を回す、ジッパー付き袋を閉じる作業にも対応します。
一方、評価結果では、電球を外す成功率が92%だったのに対し、取り付けは36%、袋を縛る作業は44%でした。
同社は状況理解と行動計画を担う「Gemini Robotics ER 2」と、クラウド通信なしで動く「Gemini Robotics On-Device 2」も発表しました。
安全面では、危険な指示の拒否や不確実な状況での人間への確認を評価する「ASIMOV-Agentic」を導入しました。
記事のポイント
- 全身動作に対応: カメラ映像と言語指示を基に、歩行やしゃがむ動作を含む全身動作を生成します。
- 手先の器用さを向上: 5本指、22自由度のロボットハンドで、袋を縛る作業などを実行します。
- 安全評価を導入: 危険な指示の拒否や人間の接近検知による安全停止機能も強化しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Google DeepMindは7月30日、ロボット向けAIモデル「Gemini Robotics 2」を発表した。人型…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2129549.html