日本IBMは、AIエージェントを活用した大規模システム開発の支援を強化します。
エンタープライズ向けAI駆動開発ソリューション「ALSEA」の日本での提供開始を発表しました。
同社は、2027年以降にシステム開発プロジェクト全体で35%の工数削減を目指します。
記事の概要
IBMは、2026年をシステム開発のあり方を過去40年で最も変える年と位置付けています。
日本IBMは、AIエージェント駆動のエンタープライズ開発支援パートナー「IBM Bob」を主要ソリューションに位置付けています。
今回、日本での提供開始を発表した「AI lifecycle Shared Engineering Artifacts(ALSEA)」も主要なソリューションです。
ALSEAは、システム開発に必要な知見やルールを、IBM Bobが活用するコンテキストとして体系化します。
さらに、AIの挙動を制御し、成果物の品質と整合性を維持する仕組みとしてハーネスを提供します。
日本IBMの村田将輝氏は、AI駆動開発によって2027年以降に開発プロジェクト全体の35%の工数削減を目指すと説明しました。
みずほフィナンシャルグループは、2027年までにAI導入とプロセスの整理・標準化を進めます。
同グループは、2028年から2030年にAI自律化と開発サイクル短縮を図り、2031年以降はAI主導のエンドツーエンド開発と人間による価値創造を目指します。
記事のポイント
- 2つの開発基盤: IBM BobはAIエージェント駆動の開発支援パートナーで、ALSEAは企業向けのAI駆動開発ソリューションです。
- 品質と整合性: ALSEAは知見やルールをコンテキストとして体系化し、AIの挙動を制御するハーネスを提供します。
- みずほのロードマップ: みずほは2031年以降にAI主導のE2E開発を目指し、生産性をフェーズ1の2倍から高めます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
IBMが大規模なシステムの開発にAIを活用して生産性を向上させる取り組みに注力している。大規模システム開発にAIを活用す…
https://japan.zdnet.com/article/35250866/