記事の概要
共有カレンダーサービス「TimeTree」を手掛けるタイムツリーの朴且鎮氏は、同サービスをLINEを超える規模に成長させる意欲を示しています。
2026年からAI機能を導入し、利用者の行動を支援する「パーソナルアシスタント」サービスに進化させる計画です。
TimeTreeは2015年にサービスを開始し、2025年には約6900万人の登録者を有し、国際的にも展開しています。
AI機能としては、予定の入力を簡単にする「予定アシスタント」、引っ越しや出張に役立つチェックリストを提供する「行動アシスタント」、個人に最適なプランを提案する「計画アシスタント」が計画されています。
データ利用に際しては個人情報への配慮が重視されています。
さらに、韓国の通信会社SKテレコムとの提携を通じてAI関連の強化を図っています。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
「グローバルを対象に3億人あるいは5億人を束ねるサービスを目指す。もっと力を付ければ、LINEよりも大きくなれる」。共…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/11187/