記事の概要
KDDIは、中古車販売店向けにデジタルプライスボード「KDDI AIデジタルプライスボード」を提供開始しました。
このシステムは、紙のプライスボードをデジタル化し、販売価格を自動更新する機能を持っています。
千葉トヨタ自動車が早速導入し、販売員が価格を入力すると、設置されたデバイスが夜間に自動で更新されます。
さらに、AIが市場価格を算出し、販売価格との乖離が大きい場合にはアラートを出すことが可能です。
通信はSIM内蔵型で、初期投資を抑えられ、耐熱性にも優れています。
このシステムにより、年間1,920時間の作業時間削減と約19,200枚の紙プライスボードの廃棄削減が見込まれています。
これにより、業務の効率化が進むと期待されています。
記事のポイント
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Impress Watch
KDDIは、中古車販売用の紙のプライスボードを置き換える業務効率化システム「KDDI AIデジタルプライスボード」を提供…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2056562.html