オセロの引き分けを証明した方法を解説。
オセロAI世界1位の研究者による詳細な分析で、興味深い内容です。
記事の概要
オセロAI世界1位の山名琢翔氏が、オセロが「双方にミスがなければ引き分けになる」という主張を証明した方法を解説する記事が紹介された。
論文では、1.5×10^18個の局面を分析し、オセロを弱解決するための手法を提案している。
具体的には、序盤の局面を選定し、局面を細分化して探索することで計算コストを削減している。
また、「APHID」と呼ばれる探索手法を使用している。
この研究によって、オセロの勝敗が双方にミスがなければ引き分けになることが明らかになった。
記事のポイント
- 弱解決の証明: 論文「Othello is Solved」では、オセロが初期局面から双方のプレイヤーが最善手を打ち続けると必ず引き分けになることを弱解決として証明している。
- 膨大な局面の分析: 論文では、1.5×10^18個もの局面を分析してオセロの弱解決を報告している。この分析には通常のコンピュータでは計算しきれない数の局面を効率化する工夫が施されている。
- 局面の細分化: オセロの弱解決を実現するために、局面を序盤の10手と残りの50手に分けて探索する方法が採用されている。この細分化により計算コストを削減しながら弱解決に至ることができた。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ITmedia NEWS
オセロで初期局面から双方のプレイヤーがミスをせずに打ち続ければ結果は引き分けになることを証明したと主張する論文が2024…
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/22/news066.html