Anthropicの「Claude for Excel」は、ExcelのワークシートからClaudeを呼び出せる機能です。
数式の解析やエラー原因の調査に加え、データ整形、ピボットテーブル、グラフ作成を自然言語で依頼できます。
一方で、対応範囲や外部ファイルに埋め込まれた悪意ある指示には注意が必要です。
記事の概要
「Claude for Excel」は、Anthropicが提供する「Claude for Microsoft 365」の一部です。
Excel、Word、PowerPointでClaudeを利用でき、Claude for ExcelはPro、Max、Team、Enterpriseの各プランに対応しています。
Excelのサイドバーからワークブックを読み取り、数式の説明やエラー調査、前提条件の変更、表の整形などを支援します。
長いIF関数やXLOOKUP、複数シートをまたぐ数式について、参照セルや計算内容を文章で説明できます。
「#VALUE!エラーの原因を探して」や「循環参照が起きている場所を見つけて」といった依頼にも対応し、修正時は変更セルをハイライトできます。
日付や会社名の表記統一、住所の分割、電話番号の整形なども、日本語のルールで指示できます。
営業担当者別や月別の売上集計では、ピボットテーブルのたたき台を作成できます。
ただし、データテーブル、Power Query、マクロ、VBAには対応していません。
記事のポイント
- 数式を自然言語で解析: Excelのサイドバーからブックのセルや数式、シート構成を読み取り、数式の役割や参照先を説明できます。
- 整形や集計も支援: 表記ゆれの修正や住所の分割、担当者別の集計、月別グラフ作成などを依頼できます。
- 対応範囲と安全性に注意: データテーブル、Power Query、マクロ、VBAには対応していないため、利用範囲の確認が必要です。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
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