テラスカイは2026年10月20日、MCP対応AIプラットフォーム「mitoco Buddy」をバージョンアップします。
組織ごとの業務特性や予算に応じて、利用するAIモデルの構成を設定できるようにします。
ExcelファイルのPCへの直接保存や、最新AIモデルへの対応も実施します。
翻訳、ドキュメント解析、スライド生成などの業務機能も拡張します。
記事の概要
今回の更新では、自動ルーターで利用するAIモデルの組み合わせを、組織ごとに設定できるようにします。
処理速度を重視する部門には軽量モデル、精度を重視する部門には高負荷モデルを割り当てるなど、業務特性や予算に応じて構成を調整できます。
Filesystem MCPには、バイナリファイルをローカルPCへ保存する「upload file」ツールを追加します。
mitoco Buddyが作成したファイルやチャットに添付されたExcelファイルを、指定したPCフォルダーへ直接保存できます。
新たにClaude Opus 5.5、GPT-6 Sol、GPT-6 Luna、Claude Fable 5.1、Fable 5.1-JPに対応します。
チャット中に使用モデルを変更した場合は、切り替えた時点とモデル名をタイムラインに表示します。
リアルタイム翻訳AI「mitoco Buddy Lingo」には広東語とマレー語を追加し、「mitoco Buddy NotePie」はマイドライブと連携します。
NotePie MCPでは、マイドライブ内のファイルを参照してスライドを自動生成し、完成したスライドをマイドライブへ保存できます。
記事のポイント
- モデル構成を組織別に設定: 自動ルーターで使うAIモデルを組織ごとに設定でき、部門やプロジェクト単位で速度、精度、予算のバランスを調整できます。
- ExcelをPCへ直接保存: Filesystem MCPの拡張により、生成または添付されたExcelファイルを手動ダウンロードせず、指定フォルダーへ保存できます。
- 翻訳と資料作成を拡張: Lingoが広東語とマレー語に対応し、NotePieはマイドライブのファイルを使ったスライド生成と保存が可能になります。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 部門や案件ごとに速度・精度・予算の優先順位を決め、モデル構成と利用状況を継続的に見直す運用が求められそうです。
- 同業サービス提供者: AIの回答生成だけでなく、Excelの保存や資料の格納まで業務フローをつなぐ設計が、サービス比較時の評価軸になる可能性があります。
- 業務部門: マイドライブの資料を起点にしたスライド作成や多言語翻訳を組み込めるため、定型的な資料作成・海外対応の手順を見直す余地があります。
このニュースの背景
AIモデルの選択肢が増えるなか、組織ごとに処理速度、精度、予算のバランスを調整する必要が生じています。
これまでテキストファイルに限られていたFilesystem MCPの保存機能がバイナリファイルに広がり、Excelの扱いも自動化の対象になりました。
翻訳では広東語とマレー語が追加され、NotePieではマイドライブのファイルを参照したスライド生成と保存が可能になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社テラスカイのプレスリリース(2026年10月20日 15時30分)MCP対応AIプラットフォーム「mitoco …
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000009955.html