マツリカは2026年10月19日、企業のAXを支援する「Sozo AI Solutions」の提供を始めました。
AI活用の構想から定着・運用までを対象に、6つのサービスを展開します。
AIエージェントの作成や既存システム連携、個別開発にも対応します。
記事の概要
マツリカは、企業のAXを支援する「Sozo AI Solutions」を2026年10月19日に開始しました。
AXは、AIを活用して業務や組織を変革する取り組みを指します。
同サービスは、「構想する」「つくる・仕組み化する」「定着・運用する」を軸に展開します。
6つのサービスとして、コンサルティング、AIエージェント、受託開発を提供します。
このほか、システム・AI導入、教育・研修、業務アウトソーシングも展開します。
AIエージェントでは、既存のドキュメントや業務フローを活用して自社専用の仕組みを作成します。
MIT Project NANDAの2025年8月のレポートでは、95%の組織が生成AIで測定可能な事業成果を得ていないと報告されています。
マツリカは、人による支援や既存システムとの連携、個別開発を組み合わせて企業変革を支援します。
記事のポイント
- 6サービスで企業変革を支援: 構想策定からAIエージェント作成、導入、研修、業務受託までを一気通貫で支援します。
- 既存業務をAI活用向けに再設計: 既存のドキュメントや業務フローを活用し、自社専用のAIエージェントを作成します。
- 導入後の定着も支援: AIツールの導入にとどまらず、既存システム連携や運用、業務プロセスの見直しにも対応します。
このニュースがもたらす影響
- AX導入企業: 導入可否をツール単位で判断するのではなく、既存業務のどこを再設計し、どの成果を測るのかを先に定め、導入後の運用責任まで含めて計画する必要が強まりそうです。
- AI支援事業者: コンサルティングから開発、システム連携、研修、業務受託までを組み合わせる支援が増えると、AIモデルの機能だけでなく、現場への定着や業務成果まで支援できるかが競争軸になる可能性があります。
- 業務部門: 既存のドキュメントや業務フローが専用AIエージェントの基盤になり得るため、現場では資料や手順を整理し、人が担う業務とAIに委ねる業務の境界を見直すことが求められそうです。
このニュースの背景
生成AIを導入する企業が増える一方、AIに詳しい社員だけが使い、組織全体に活用が広がらないケースがあるとされています。
AIが文章を作成した後の別ツールへの入力など、導入後も人が担い続ける作業が残っていることが、成果創出の課題になっています。
MIT Project NANDAの2025年8月のレポートでは、95%の組織が生成AIによる測定可能な事業成果を得ていないと報告されています。
こうした状況を背景に、個人のAIリテラシーに依存せず、既存システムとの連携や業務プロセスの見直しまで含めて仕組み化する支援が必要になっています。
関連するニュース
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社マツリカのプレスリリース(2026年10月19日 11時00分)マツリカ、「Sozo AI Solutions」…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000240.000015189.html