キャピタルメディアは、クラウド会計サービス「キャピタル会計」の提供を開始しました。
領収書や請求書をAIで読み取り、仕訳候補を作成できます。
請求書発行から帳簿、決算書のPDF作成まで一つのサービスで対応します。
記事の概要
キャピタル会計は、個人事業主やひとり社長、小規模法人を対象にしています。
スマートフォンで撮影したレシートやPDFの請求書をアップロードできます。
AIは日付、金額、取引先、税率、インボイス登録番号を読み取ります。
AIの判断理由を表示し、利用者が確認して確定するまで帳簿には反映しません。
未処理の証憑や確認待ちの仕訳などを、月次締めのチェックリストで管理できます。
個人事業主向けのフリーは月額0円で、法人向けは月額1,000円です。
法人は登録日から1年間、すべての機能を無料で利用できます。
記事のポイント
- AIが仕訳候補を作成: 領収書や請求書から取引情報を読み取り、勘定科目などの仕訳候補を提案します。
- 月次処理を可視化: 未処理の証憑や重複の疑いを件数で示し、確認後に月を締められます。
- 決算書まで一元化: 確定した仕訳から帳簿や試算表を作成し、決算書をPDFで出力できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AIの提案を人が確認してから帳簿に反映する設計のため、導入時には経理担当者の確認範囲と月次締めの責任分担を決める必要がありそうです。
- 同業のサービス提供者: 無料または月額1,000円で、証憑処理から決算書作成までをまとめる構成は、価格だけでなく月次管理や税理士連携を含む差別化を求める可能性があります。
- 税理士・会計事務所: 顧客ごとの未処理件数や締めの進捗を確認できるため、証憑の回収や入力状況の確認から、判断が必要な仕訳のレビューへ業務の比重が移る可能性があります。
このニュースの背景
個人事業主や設立間もない会社では、入力作業だけでなく、証憑の添付漏れや二重登録、処理の完了状況を把握しにくいことが課題になっていました。
多機能な会計ソフトは、小規模事業者にとって使わない機能や月額料金が負担になりやすいとされています。
こうした課題に対し、証憑の読み取りによる仕訳候補の作成と、未処理項目を確認できる月次締めの仕組みを組み合わせています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
キャピタルメディア株式会社のプレスリリース(2026年10月15日 10時00分)領収書を撮るだけで仕訳ができ、請求書の…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000189087.html