ナレッジセンスは、VBAの処理理解から修正、新規実装までを支援するコーディングエージェント「CodeSense」を提供します。
リリースに先立ち、担当者に依存したマクロの保守や引き継ぎを進めたい企業を対象に、β版ユーザーの募集を始めました。
同社は法人向けAIサービス「ChatSense」を500社以上に提供しています。
記事の概要
CodeSenseは、長年使われてきたExcelマクロなどのVBA処理をAIが読み解くサービスです。
読み解いた内容をもとに、既存処理の修正や新しい実装も支援します。
作成担当者しか把握していないマクロの内容を可視化し、保守や引き継ぎを進めやすくします。
国内で開発・提供するコーディングエージェントとして、社内の技術情報を守りながら利用できるとしています。
背景には、異動や退職によってVBAの保守や引き継ぎが難しくなる企業の課題があります。
ナレッジセンスは、ChatSenseの顧客から既存コードの改修にもAIを使いたいという要望を受けていました。
ChatSenseは、東証プライム上場企業を含む大手企業など500社以上に導入されています。
記事のポイント
- VBAの処理を読み解きます: 長年使われてきたVBAの処理内容をAIが読み解き、担当者に依存していたマクロの把握を支援します。
- 修正や実装も支援します: 処理内容の理解をもとに、既存コードの修正や新しい機能の実装まで進めやすくします。
- β版ユーザーを募集します: リリースに先立ち、マクロの保守や引き継ぎを進めたい企業を対象にβ版ユーザーを募集しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: VBAの棚卸しや担当者交代の準備を、コードの読解から着手しやすくなります。まずは重要マクロで精度や社内情報の扱いを確認し、保守手順に組み込めるか見極める必要があります。
- 開発支援会社: VBAの内容把握から修正・機能追加までをAIで支援できるため、既存マクロの保守案件では作業分担や見積もりの前提が変わる可能性があります。人による確認工程の設計が重要になりそうです。
- 情報システム部門: 個人に依存したマクロを、異動や退職に備えて管理対象として整理する契機になります。利用部門ごとのコードを可視化し、誰が修正を承認するかまで含めた運用を考えることになりそうです。
このニュースの背景
多くの企業では、日々の業務を支えるExcelマクロなどのVBAが長年使われています。
一方で、処理内容を把握しているのが作成担当者に限られ、異動や退職のたびに保守や引き継ぎが難しくなる課題があります。
ナレッジセンスには、社内の技術情報を守りながら既存コードの改修にもAIを使いたいというChatSense顧客の要望が寄せられていました。
ChatSenseは法人向けサービスとして、東証プライム上場企業を含む大手企業など500社以上に導入されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ナレッジセンスのプレスリリース(2026年10月14日 13時03分)VBAの改修を支援する国産AI「CodeS…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000421.000073671.html