Iteraは、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」のパートナープログラムを開始しました。
広告代理店やWeb制作会社などが、同ツールを自社ブランドのSaaSとして提供できます。
ホワイトラベルでは、計測から改善、記事制作、成果報告までを開発なしで商材化できます。
記事の概要
Iteraは、紹介、再販、ホワイトラベルの3モデルでパートナーを募集します。
ホワイトラベルでは、管理画面のロゴやブランド名を自社のものに変更できます。
独自ドメインにも対応し、サイト数とユーザー数は無制限としています。
クライアントごとにデータを分離し、PDF・CSVレポートも自社ブランドで出力できます。
計測は毎日自動で実行し、サイト診断では68項目を判定して改善手順書を生成します。
記事の構成案や本文、図解、アイキャッチ、FAQ Schemaの生成から公開までにも対応します。
同じ質問を複数回計測し、割合と95%信頼区間(Wilsonスコア)で結果を記録します。
ホワイトラベルの料金は月額129,800円(税別)で、初期費用は100,000円です。
記事のポイント
- 自社ブランドで提供: 管理画面や独自ドメインを自社仕様に変更し、開発なしでSaaS商材として販売できます。
- 計測から報告まで対応: 毎日の計測、68項目の診断、記事生成、PDF・CSVレポート出力を一つの契約で実行できます。
- 導入実績と料金: 2026年9月上旬時点で180ブランドが導入し、ホワイトラベルは月額129,800円です。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 広告代理店やWeb制作会社は、開発投資なしでAI検索対策を既存サービスに加えられます。顧客数や運用支援に応じた採算性の検証が必要になりそうです。
- 同業のサービス提供者: ホワイトラベルで参入の初期負担が下がるため、今後は計測手法の透明性や改善提案、成果報告の質がサービス選定の差になり得ます。
- マーケティング業界: AI検索での露出率を月次報告に組み込む動きが広がる可能性があります。回答の変動を誤差と成果に分けて説明する運用が求められそうです。
このニュースの背景
Iteraの調査では、30ジャンル・897クエリにおけるAI Overviewの平均出現率が86.5%でした。
AIの回答が検索結果をクリックする前の意思決定に影響する場面が広がる一方、「AIに自社が出てこない」という相談が増えています。
支援会社には計測手段が不足しており、自社開発には数百万円規模の投資と半年以上の期間が必要とされています。
関連するニュース
- 株式会社Iteraは、LLMOチェキの計測データ5種を取得できる公開APIを提供し、代理店のダッシュボード連携に対応しました。
- Iteraは「LLMOチェキ」に、AI検索の露出低下検知から記事改善、公開後の効果測定までを自動化する機能を追加しました。
- IteraはLLMOチェキに、AI引用ページの特徴やエンジン別傾向を分析する機能を追加しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Iteraのプレスリリース(2026年10月13日 11時30分)「LLMOチェキ」、AI検索対策を自社ブランド…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000177930.html